お知らせ | OREO YOGA ACADEMY

2021.06.01


こんにちは、OREOリードトレーナーの間宮です。

オンラインの終了期限まで残り半年になりましたね!皆さま順調に進んでいますでしょうか?何か不安なことや分からないことがあればいつでもメールやLINEで問い合わせてくださいね^^

・マンツーマンセッションについて

マンツーマンセッションですが是非是非気軽に‼️予約してくださいね‼️今月は少し予約が少なかったので、もしかしたら気軽に予約できないかな、、と心配になりお伝えさせていただきました。出来ていないから、、と心配される方も多いと思いますが出来ていなくていいんですよ!学んでいる最中なので出来ていなくて当然です‼️「実際に先生とセッションで話したらビデオ講座のインプットも良くなった」というお声もいただいていますので、ご自分の良いタイミングで予約してくださいね!ギリギリになると予約が混み合ってしまう可能性もありますので是非今から調整してみてください^^

・過伸展について

前回は手首の痛みについてお話ししましたが、今日はその原因のひとつでもある肘の過伸展についてお話させていただきます。

肘の過進展とはどういう状態なのか?
→肘は本来屈曲方向にしか曲がりませんが、それとは逆の伸展方向に5度以上曲がってしまうこと。

過伸展だと何で良くないのか?
→筋肉を使わず関節や靭帯に寄りかかっている状態のため、関節や靭帯に負担がかかり痛めてしまう可能性があるから。筋肉を使っていないため楽に感じるが、いつまで経っても腕の筋肉がつかない。そのまま続けていると過伸展が更に酷くなる。元に戻すことはできない。

せっかくヨガをやっているのにそんなの嫌ですよね、、、ただ、過伸展を防ぐ方法は意識する他ないのがまたまた難点ですよね(><)過伸展の方はアーサナをとる時常に肘が側から見てどういう状態に見えているかを意識してください。自分ではかなり曲げているように感じますが、それが側から見た真っ直ぐであることも多いです。まずは意識をすることから練習していきましょう。床についている時だけではないですよ!ヴィラ2のように横にあげている時やパールシュヴォッターナーサナのように手を後ろ手に絡めている時も全てです。肘はどういう状態になっていますか?是非今確認してみてください。意識的に側から見て真っ直ぐの位置に保ちながらも、床をしっかり押したり、腕を遠くに引き離したりしましょう‼️繰り返し続けていれば必ずその位置が定着し、それに必要な筋肉も付いてきます♪怪我を防ぐためにも心がけていきましょう^^

それではみなさま6月もどうぞよろしくお願いいたします!

2021年6月1日
間宮愛