本規約は、チェルシー株式会社(以下「甲」といいます。)が実施するインストラクター養成講座(以下「講座」といいます。)に適用される条件を定めたもので、講座の申し込み及び受講に際して適用されます。講座を受講しようとする者(以下「乙」といいます。)は、本規約に同意したうえで講座をお申込みください。乙が講座を申し込まれた場合には、本規約に同意したものとみなします。
講座の受講契約の成立時期は次のとおりとなります。
乙は、申込書等に記載された受講料を、当社所定の方法により、所定の期日までに、甲に対して支払うものとします。
乙は、前項記載の受講料を所定の期日までに支払わない場合、支払期日の翌日から支払い済みまで年14.6%の遅延損害金を支払うものとします。
甲は、乙が次の各号に定める事由のいずれかひとつに該当する場合、乙による講座の受講を拒むことができるものとします。
講座に関する著作権は、甲または使用する教材の作成者に帰属します。
甲は、以下の各号に定める事項を禁止します。
甲は、乙が前項の各号のいずれかに該当した場合、受講契約を直ちに解除することができます。この場合、乙は、受講資格その他一切の甲に対する請求権を喪失します。
甲は、乙が次の各号の一つに該当するときは、受講契約を解除することができます。この場合、受講料は返金しないものとします。
乙が、受講契約を解除した場合、支払済みの受講料は返金しないものとします。
乙が所定の卒業要件を満たしたときは、甲は修了証書を発行するものとします。
乙は、自らの責任で必要な保険に加入するものとします。
乙は、講座を受講する場合、甲所定の予約システム(以下「本予約システム」といいます。)を用いて予約を行うものとします。
乙は、ログインID及びパスワード(以下「ID等」といいます)を厳重に管理し、第三者に開示しないものとします。メンバーは、第三者が類推しづらいパスワードを設定し、定期的に変更しなければならないものとします。ID等を用いて予約システムを用いて実施された行為(新たな予約や予約のキャンセルなどを含みますが、これに限られません。)については、第三者により実施された場合でも乙がその責任を負うものとします。
甲は、自らの過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為により乙に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害について一切の責任を負いません
甲は、乙の個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。
甲は、乙の情報を以下の方法により取得させていただくことがあります。
甲は、以下の目的の範囲内でのみ、個人情報の取得、利用および提供を行ないます。
甲は、乙よりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、乙の同意なく、個人情報を第三者に開示いたしません。
甲は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。
本サイトにおいてサイトの利用状況を把握するためにGoogle, Inc.のGoogle Analyticsを利用しています。これに付随して生成されるテキストファイル「Cookie」を通じて分析を行うことがありますが、この際、IPアドレス等のユーザ様情報の一部が、Google, Inc.に収集される可能性があります。サイト利用状況の分析、サイト運営者へのレポートの作成、その他のサービスの提供目的に限りこれを使用します。利用者は、本サイトを利用することで、上記方法および目的においてGoogleが行うこうしたデータ処理につき許可を与えたものとみなします。「Cookie」は、ユーザー側のブラウザ操作により拒否することも可能です。ただしその際、本サイトの機能が一部利用できなくなる可能性があります。
乙がご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。
個人情報に関するお問い合わせ、苦情、開示等のお申し出は、下記までご連絡をお願いいたします。
本特則は、チェルシー株式会社(以下「甲」といいます。)が実施するインストラクター養成講座(以下「講座」といいます。)のうちオンラインで行う講座(以下「オンライン講座」といいます。)に適用される条件を定めたもので、「OREO」受講規約(以下「本規約」といいます。)に加え、本特則が講座の申し込み及びオンライン講座に際して適用されます。オンライン講座を受講しようとする者(以下「乙」といいます。)は、本規約及び本特則に同意したうえで講座をお申込みください。乙がオンライン講座を申し込まれた場合には、本規約及び本特則に同意したものとみなします。
甲は、その裁量により、いつでも、その理由を問わず、オンライン講座の全部又は一部の提供を停止又は終了できます。この場合、甲は、乙に対し、オンライン講座の全部又は一部の提供を停止又は終了する旨を、その7日前までに、通知します。
前項にかかわらず、甲は、次の各号のいずれかに該当する場合には、乙に事前の通知をすることなくオンライン講座の提供を一時的に停止することができるものとします。
乙は、第三者に対し、オンライン講座を利用させてはなりません。また、乙は、オンライン講座を視聴するにあたり必要となる情報を第三者に開示、漏洩せず、当該情報の秘匿性を保持するために合理的な措置をとるものとします。
乙が前項に違反し、第三者がオンライン講座を視聴した場合、これにより生じた甲の損害を賠償するものとします。
甲は、第三者が提供するサービス(以下「外部サービス」といいます。)を介して、オンライン講座の提供を行います。乙は、外部サービスの運営者が提示する規約等も遵守する義務を負うものとします。
乙は、オンライン講座を視聴するために必要な通信機器やソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての乙設備を自己の責任と費用において準備し、操作・接続等を行うものとします。
乙は、オンライン講座を視聴するにあたり自己の費用と責任により、電気通信回線を介して乙設備をインターネットに接続するものとします。
甲は、以下の各号に定める事項を禁止します。
甲は、次の各号のいずれかに起因して発生した乙の損害について、責任を負いません。
甲は、受講契約の目的に反しない範囲で、その裁量により、本特則をいつでも変更できます。
甲は、前項に基づき本特則を変更するとき、乙に対し、相当の期間を定めて、次の各号の事項を通知します。
乙が、本特則の変更後にオンライン講座を視聴した場合、変更後の本特則の適用に同意したものとみなします。