好きを仕事に。

ヨガインストラクター
として働くには

「ヨガインストラクターになりたいけれど、どんな資格をとればいいの?」「未経験でも資格は取れる?」「本当にインストラクターを仕事としてやっていける?」数多くのインストラクターを育成し、現場で活躍するインストラクターへと導いてきた間宮愛先生に解説してもらいました。
実際にヨガインストラクターへ転身、独立した方へインタビューしているのでぜひチェックしてみてくださいね。

皆様のお悩みにお答えします

取材
協力

▶︎

OREO YOGA ACADEMY
ヨガインストラクター養成講座 
トレーナー代表 間宮愛先生 

ヨガ講師・指導者養成トレーナーとして活躍する愛先生は、2019年より全米ヨガアライアンス認定のRYT200・500養成講座のリードトレーナーとして活動開始。これまでに多くのヨガインストラクターを育て、対面・オンラインの両方で指導実績を重ねてきました。
保有資格も豊富で、RYT500やE-RYT500をはじめとする上級認定に加え、RCYT95 /YACEP、タイ古式マッサージやチネイザン、リフレクソロジーなど幅広い知識と技術を習得。「人はすでに充分に素晴らしい存在である」というヨガの本質を伝えながら、伝える側に立つ方々が安心して一歩を踏み出せるよう、深い経験と温かさをもってサポートを行っています。高い専門性、ヨガ指導技術、豊富な経験を持ち、心と身体の両面から“伝える力”を育む信頼の講師です。

How to work as an

Yoga Instructor

How to become

間宮先生に教えてもらいました

ヨガインストラクターになる方法

ヨガインストラクターに

なるには何をすればいいですか?

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トレーナー代表 間宮愛先生 

まずは、信頼のあるヨガ資格を取得!
正しい知識と技術を身につけよう!

ヨガインストラクターになるには、ヨガの資格を取得することをおすすめします。全米ヨガアライアンス認定のRYT200が最も信頼性が高くおすすめできるヨガ資格です。ヨガインストラクターを目指すには、ヨガについての知識とヨガ指導のスキルが求められます。RYT200ではヨガの歴史やヨガ哲学、解剖学の知識を習得できヨガ実技も基礎からしっかりと学ぶことができます。ヨガを伝える側は生徒さんに怪我をさせないためにも学びを深める必要があります。

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トレーナー代表 間宮愛先生 

ヨガインストラクターに欠かせない資格

実は、ヨガインストラクターとして活躍するために必須な国家資格はありません。しかし、だからこそヨガを指導する側のインストラクターは生徒からの信頼を得る必要があります。そのためには一定の資格や知識、経験が必要です!

世界的に最も信頼性と認知度が高いのが、全米ヨガアライアンス認定資格「RYT200」です。

RYT200とは?

RYT200(Registered Yoga Teacher 200)は、全米ヨガアライアンスが認定する世界共通基準のヨガ指導資格。200時間のカリキュラムを修了することで、「指導者としての基礎知識」を持ったインストラクターとして登録することができます。

RYT200はなぜ「欠かせない」と言われるのか?ヨガインストラクターとして活動するうえで、RYT200が広く取得されている3つの理由!

  • POINT

    信頼されるしかくであること

    RYT200は世界的に認知されている資格のため、ヨガスタジオへの就職やフリーランス活動においても「安心感」と「説得力」があります。多くのヨガスタジオ、フィットネスクラブでは採用時に「RYT200取得者」を条件にしています。

  • POINT

    教えるための基礎がみにつく

    ポーズの正しい指導法だけでなく、安全管理や生徒さんへの伝え方も学べるので「教えるのが不安」という人も安心です。ヨガの基礎知識と指導スキルを身につけることができます。

  • POINT

    学びを通し自己理解が深まる

    「人に教える」だけでなく、「自分自身を深く知る」過程にもなります。ヨガ哲学を通じて「今の自分の心の状態は?」「自分が本当に大切にしたいことは?」などを見つめ直したり、呼吸や瞑想を通じて自身の内面の変化に気づくことも。「資格を取るために始めたのに、人生が変わった」という声も少なくありません。

ヨガインストラクターになるために国家資格のような明確な資格はありません。

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トレーナー代表 間宮愛先生

極端に言えば、誰でも「ヨガのインストラクターです!」と名乗ることはできます。

しかし、「誰かに教える」ということには責任が伴います。正しい知識や安全な指導法を学んでいないまま教えると、生徒さんの身体に負担をかけてしまうリスクもありますし、信頼を築くのも難しくなります。

だからこそ、多くのスタジオやスクールでは「資格を持っているかどうか」が採用や契約の判断基準になります。

ヨガインストラクターに

なるには資格が必要?

“どんなインストラクターになりたいか”をまず考えてみること

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トレーナー代表 間宮愛先生

自分が「目指したい姿」をイメージすることで、その方向に合った講座や講師、ヨガスタイルが見えてきます。スクール選びは、資格の「取り方」以上に「誰と学ぶか、どんな学びか」が大切です。自分の理想に近い講師から学ぶことで、自然と自信を持って一歩を踏み出せるはずです。

RYT200取得のヨガインストラクター養成講座、

スクールがたくさんあって何を基準に

選べばいいかわかりません。

How to become

ヨガインストラクターになる方法

  • CHECK POINT

    01

    まずは、どんなインストラクターになりたいかを明確にする

    まずは「どんな場所で」「どんな人に向けて」教えたいかを明確にしましょう。
    スタジオ勤務?フリーランス?オンラインレッスン?
    ヨガのレッスン内容は、リラックス系?パワー系?マタニティ?自分の理想像がハッキリすると、次のステップも選びやすくなります。

  • CHECK POINT

    02

    ヨガの指導資格を取る!(RYT200がおすすめ)

    インストラクターとしての基礎を学ぶなら、国際的に認められた「RYT200」取得が定番です。
    全米ヨガアライアンス認定スクールで学ぶ、通学コース or オンラインコース?自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。RYT200資格があれば、信頼感、就職の幅もUP!

  • CHECK POINT

    03

    実践経験を積んで自分のスタイルを磨く

    資格取得はスタートラインです。現場での指導経験が一番の学びになります。
    ヨガスタジオやジムでアシスタント、受付業務から始める、レッスンを担当させてもらえないか問い合わせをする、オーディションを受ける、友人や家族への無料レッスンで場数を踏む、SNS発信や動画投稿で自分のスタイルを発信する。

編集チームより

どのような講師からどんな知識を学べるのか、じっくりと養成講座を見極めましょう。

「誰に学ぶか」は「どんなインストラクターになるか」に直結します。自分の目指すインストラクターを決めましょう。
憧れや共感できる講師を選ぶことで、学びも深く、モチベーションも高く保てるはずです!

もっと知りたい!

ヨガインストラクター

のこと。

「ヨガが好き」から一歩先へ。

ヨガが大好き。でもそれを仕事にするって、「実際どうなの?」
「どれくらい稼げるものなの?」「将来性はあるの?」など、たくさんの疑問や不安を持っていると思います。そこで、ヨガインストラクターの仕事に関するさまざまな疑問にお答えします。

Get to Know 
Yoga Instructor

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Yoga Instructor

ヨガインストラクターの仕事はレッスンを教えるだけではありません!

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ヨガインストラクター養成講座 
トレーナー代表 間宮愛先生

決められたヨガレッスンを教えるだけが仕事ではありません。レッスンの準備(クラスのテーマやポーズの流れを考える)生徒さん一人ひとりに合わせたアドバイス(ヨガスタジオの生徒さんであれば、お客様です!コミュニケーションや接客も大切)SNSでの発信活動、ワークショップの企画など、自分自身の練習学やびも欠かせない!

「教えること」と「自分を整えること」は、どちらも大切なお仕事の一部なんです。

ヨガインストラクターって、

どんな仕事?どんなことしているの?

20代から60代まで幅広い年代の人が活躍しています。

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ヨガインストラクター養成講座 
トレーナー代表 間宮愛先生

年齢にしばられない、「今この瞬間」がベストタイミング。結論、年齢は関係ありません。

ヨガの世界では「何歳だから遅い」「若くなきゃ無理」なんてありません。
むしろ、人生経験や自分自身の個性を大切にする姿勢こそ、ヨガの本質に近いです。

40代、50代で資格を取得し第二のキャリアとし活躍されている方、子育てがひと段落し再スタートなど、さまざまなに活躍されてます。

何歳からでも

活躍できますか?

「やっていけるか」じゃなく「どうやってやっていくか」が重要!!

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ヨガインストラクター養成講座 
トレーナー代表 間宮愛先生

ヨガ資格(RYT200)の取得はスタートライン、プロとしての準備が整った状態です。

自分のスタイルを見つけることが大切!

例えば、ヨガレッスンにはパワー系、癒し系、マタニティヨガ、キッズヨガ、などさまざまなスタイルがあります。自分らしさや得意分野を活かし、専門性を深めていくことで技術の幅が広がり活動のフィールドもどんどん広がります。今は、オンラインや個人発信の時代です、
働き方も収入の作り方も、無限に広がっています!!

あなたのヨガを、必要としてくれる人がきっといます。その人に届くまで、少しずつ進んでいけば大丈夫。

ヨガの資格を取った後、

プロとしてやっていけますか?

    記事を読み込み中...

当メディアについて

ヨガキャリ
編集チーム

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好きを仕事に。
ヨガインストラクターになるためのWEBメディア

どんな養成講座やスクールで学ぶかによって、資格取得後、スクール卒業後の道は変わるでしょう。現場で通用する確実なスキルを身につけることができなければ、再度学び直しが必要なんてことに、、、

そうならないためにも、スクールを慎重に選びましょう。

運営会社の情報

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心を動かすインストラクターへと導く。

OREOは皆さまの生涯の講師、生涯のスクールを目指し徹底的にサポートします。     

ほとんどの方が資格取得前はヨガ未経験の初心者です。
未経験の初心者だからこそ分からない点や不安な点はたくさんあって当然です。卒業後であってもそれは変わりません。私たちはみなさまが必要に応じて質問できる生涯の講師、生涯のスクールになりたいと考えています。
OREOでは専門分野に特化した経験豊富なトレーナーのみならず、RYTを取得した数多くのスタッフがみなさまを徹底的にサポートさせていただきます。サポート力の違いがOREOの強みです。初心者の方でもそうでない方でもいかなる不安や悩みを生涯にわたって徹底的にサポートさせていただきます。

間宮 愛氏

2019年より全米ヨガアライアンス認定のRYT200・RYT500養成講座のリードトレーナーとして活動開始。これまでに多くのヨガインストラクターを育て、対面、オンラインの両方で指導実績を重ねてきました。保有資格も豊富で、RYT500やE-RYT500をはじめとする上級認定に加え、RCYT95 /YACEP、タイ古式マッサージやチネイザン、リフレクソロジーなど幅広い知識と技術を習得。「人はすでに充分に素晴らしい存在である」というヨガの本質を伝えながら、伝える側に立つ方々が安心して一歩を踏み出せるよう、深い経験と温かさをもってサポートを行っています。高い専門性、ヨガ指導技術、豊富な経験を持ち、心と身体の両面から「伝える力」を育む信頼の講師です。

OREO YOGA ACADEMYは、ワンランク上のインストラクターを育てます。

ヨガインストラクターになりたいと思っている方にとって、RYT200を取得することは通過点であり決してゴールではないかと思います

本当に大事なのは、卒業後にしっかり活躍していけるか、自分が望んでいた生き方を実現できるかです。

資格取得後こそが本当のスタートだと考え、インストラクターとして活躍できる知識、技術、現場力を徹底指導。卒業後も生涯のスクールとしサポートいたします。

引用元:OREO YOGA ACADEMY(https://oreo.yoga)

OREO YOGA ACADEMY

OREO YOGA ACADEMYは、一人ひとりを徹底サポート。ヨガインストラクターとしての確かな知識と技術が身につき、資格取得と同時にインストラクターデビューも叶う、あなたの「生涯のヨガスクール」です。

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所在地:東京都渋谷区西原3-1-7 翔原ビル3F-A

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アクセス:代々木上原駅徒歩3分

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OREOが選ばれる理由がわかる!

Check!

OREO YOGA ACADEMY卒業生に、
「OREOを選んだ理由」を聞いてみました!

選んだのは「長く使える教材」と「実践的な学び」!

終了後も、OREOの動画やテキストは現場で活用できると感じました。資格を取って終わりではなく、その後も学びが続くコースが魅力的でした。

OREOを選んだ理由は「教わる人」の安心感!

受講を決めるときに、カリキュラムや受講スタイルも大切ですが、やはり気になるのが「どんな先生に教わるか」という点でした。レッスンでお世話になっていた先生がそのまま教えてくださるという安心感がありました。
私は物腰のやわらかい言葉使いや、優しい雰囲気のある方が好きなので、誰に学ぶかを重視してOREOを選びました。

海外在住・妊娠中でも安心して受講できる環境!

海外に住んでいたり、妊娠中だったりすると、通学スタイルのスクールはなかなか現実的ではありません。
海外在住および妊娠中のため、オンラインで完結できることが一番の決め手でした。
また、OREOは学びたい学科が多く、教材もとても充実していたので、ここなら安心してしっかり学べると感じました。

内容のわかりやすさと実践への活用しやすさ!

オンライン講座はクリックひとつで進められ、自分の進捗も一目で確認できて、忙しい中でも効率よく学べました。テキストが書き込み式で受講しやすく、レッスン動画というコンテンツには実際のクラスの構成やアジャスト例が収録されており、そのまま現場に活かすことができました。動画だけでは不安を感じることもありましたが、先生と直接つながって相談できる機会があることで、理解が深まりました。

選んだのは「長く使える教材」と「実践的な学び」!

終了後も、OREOの動画やテキストは現場で活用できると感じました。資格を取って終わりではなく、その後も学びが続くコースが魅力的でした。

OREOを選んだ理由は「教わる人」の安心感!

受講を決めるときに、カリキュラムや受講スタイルも大切ですが、やはり気になるのが「どんな先生に教わるか」という点でした。レッスンでお世話になっていた先生がそのまま教えてくださるという安心感がありました。
私は物腰のやわらかい言葉使いや、優しい雰囲気のある方が好きなので、誰に学ぶかを重視してOREOを選びました。

海外在住・妊娠中でも安心して受講できる環境!

海外に住んでいたり、妊娠中だったりすると、通学スタイルのスクールはなかなか現実的ではありません。
海外在住および妊娠中のため、オンラインで完結できることが一番の決め手でした。
また、OREOは学びたい学科が多く、教材もとても充実していたので、ここなら安心してしっかり学べると感じました。

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ヨガインストラクターを目指すなら、まずはRYT200の取得が鍵。OREO YOGA ACADEMYでは、資格取得に加えて実践力を重視し、インストラクターとして活躍できるノウハウを徹底指導。提携スタジオでのデビューを目指し、オーディション対策まで万全にサポートします。

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引用元:OREO YOGA ACADEMY(https://oreo.yoga/)

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