​​ヨガインストラクターとして活躍しよう!オーディションや面接のポイント | OREO YOGA ACADEMY

​​ヨガインストラクターとして活躍しよう!オーディションや面接のポイント2021.11.24


ヨガのインストラクターの資格を取得してからがインストラクターとしてのスタートライン。これから活躍をしようという方は、スタジオなどの求人情報を探して申し込みをしますよね。


でも、フィットネス・ヨガ業界が初めての方は、一体どんな風にインストラクターの面接があるのか全く知らないなんてことも少なくありません。


ヨガのインストラクターとして働くためには、スタジオやジムのオーディションを受ける必要があります。


今回は、ヨガインストラクターとして第一関門であるオーディション・面接についてご紹介していきます。



ヨガインストラクターのオーディション・面接とは?

ヨガ・フィットネス業界が初めての方は、採用試験の「オーディションて何やるの?」と緊張する方も少なくありません。


オーディションは、模擬レッスンをして、自分がどんなインストラクターなのかを示す機会です。


オーディション・面接は、集団と個人の2通りがあり、受ける人数や日程によって変わってきます。


集団オーディション・面接

集団オーディション・面接では、オーディションを受ける人が20人近くいることもあります。生徒役と先生役に別れて、1人10分〜15分程度のレッスンをすることが多いです。


フィットネスジムの場合は、ダンスやエアロビの先生と混ざってのオーディションになることも。たくさんの人がいても緊張しないよう落ち着いてオーディションを受けることが必要です。


個人オーディション・面接

個人オーディション・面接は、基本的に小さなヨガスタジオが多いです。スタジオの採用担当の方と1対1、もしくは、生徒役を用意してくれている場合もあります。


他にも、5〜6人候補者がいれば、60分のレッスンを10分ずつ受け持ってくださいなんてこともあるので、臨機応変に対応をしましょう。


初めてのときは誰でも緊張します。いくつか受けにいくなら、どこから受けるのかも吟味した方が良さそうです。


それでは、実際に申し込みをしてからどのように進んでいくのかを詳しくみていきましょう。


ヨガインストラクターとして働くために求人に申し込もう!

ヨガインストラクターの資格を取得したら、ヨガのスタジオやフィットネスジムで働きたいと求人情報に申し込みをしますよね。


申し込み自体は、他のアルバイトや仕事と一緒で今までの経験などを記した履歴書を送るだけのところが多いです。大手のフィットネスジムになると、ネットで情報を入力するだけなんてことも。


ヨガの経験から初心者だからと、この時点で落とされてしまうことももちろんあります。この時点でかなり落ち込んでしまうなんてことも少なくありませんが、スタジオ側もどんな先生が欲しいかによって選んでいるだけなので、そんなに落ち込まなくても大丈夫です。


申し込みに対して返信があったら、そこからが頑張りどころ。早速返信を確認しましょう。

オーディション・面接の日程を決めよう!

求人への申し込みが終了すると、今度はオーディション・面接の日程について案内がきます。日程が決まっていることもあるし、調整をしてくれるスタジオもあります。


もし、どうしても日程が合わない時は、素直に相談をすることをおすすめします。なぜなら、数人の申し込みに対応するために、日程をいくつか設定している場合が多いからです。


日程は、自分でしっかりと準備できる日を選びましょう。


模擬レッスンを確認!

採用試験を受ける上で、インストラクターだけでなくスタジオ側にも、模擬レッスンは重要なポイントです。まずは、以下の点について確認をしましょう。

  • ・模擬レッスンが何分なのか?
  • ・模擬レッスンの内容は決まっているか?
  • ・音楽媒体は必要か?また、繋ぐことができるかどうか?
  • ・準備する時間はあるのかどうか?

それでは、詳しく見ていきます。


◯模擬レッスンは何分?内容は?

それぞれのスタジオによって模擬レッスンが何分できるっかはバラバラです。基本的には、10分〜15分程度が多いと言えます。もう少し見たいと先を促されることもあります。


きっちりと10分だけ!と準備してしまうと何をしたら良いか慌ててしまうかもしれないので、1レッスン分の一部を見せるつもりで考えていくのがおすすめ。


レッスンの内容をアーサナや太陽礼拝、シークエンスの初めなどをしてくださいなどと指定される場合もあります。


ただし、内容が指定されない場合も少なくありません。急に太陽礼拝を教えてみてくださいと言われることもあるので、一通りの流れを確認をしておくことは必要です。


音楽媒体は?準備は必要?

レッスンをする際に音楽を流す先生も多いですよね。インストラクターのオーディションでも音楽を用意しておくといつも通りに落ち着いて受けることができます。


ただし、スタジオや場所によって接続方法はさまざま。CDだったり、Bluetoothだったりと繋げ方で手間取ることもあります。


音楽を用意したい場合は、先に接続方法を確認しておくと慌てずに済むでしょう。指定のコードを持っていったつもりだけど合わなかった!なんてこともあるので、当日音楽が流れるかを確認する時間があるかも聞いてみると良いでしょう。心配なら少し早めにスタジオに入るのも◎。



準備はしっかりと!

当日になって慌てることがないように、指定されたスタジオまでの時間や道のりを確認したり、模擬レッスンの内容を考えたりと、採用試験に向けて準備はしっかりとしましょう。模擬レッスンは、家族や友人に受けてもらっても良いかもしれませんね。


かっちりと用意しても当日に変更や追加を言われることもあるので、臨機応変に対応できるとさらに良いでしょう。


また、フィットネスジムのオーディションでは、他の種目の先生と一緒のオーディションになることもあり、その際に室内用の靴を持ってくるよう指定されることもあります。

事前に用意できなくても問題ない場合が多いので、ない時は素直に相談してみると良いでしょう。


いよいよオーディション当日!

色々と準備できたら、まずは落ち着いて行動をしましょう。


忘れ物をして家に1度帰ったり、乗る電車を間違えたりと、早く出ても時間をロスしてしまい、オーディションで頭の中が真っ白なんてこともあります。


インストラクターとして、採用試験を受けるのが初めてのときはただでさえ緊張していますよね。自分自身の力を発揮できるよう、余裕を持って行動しましょう。



OREO YOGAは就職にも強いカリキュラムが充実!

OREO YOGAのヨガの資格講座は、オンラインで受けるレッスンです。だからこそ、面接やオーディションについてもしっかりと考えています。


コツやポイントを丁寧に教えることができる「マンツーマンレッスン」では、オーディションや面接の相談をする方も少なくありません。リードティーチャーが生徒さんの魅力を引き出して、しっかりとアドバイスをくれるのも嬉しいポイントです。


実際に資格講座中に採用試験の準備を進め、取得と同時に仕事をゲットした方もいらっしゃいます。


OREO YOGA卒業後に活躍している生徒さんの声はこちら


インストラクションなどのフィードバックもしっかりかつ丁寧に返してくれるので、しっかりと準備できるでしょう。

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