ヨガインストラクターにおすすめの保険!安心して指導するために必要なこと

2023.05.03
OREO編集部 OREO編集部
RYT200 オンライン ヨガ
ヨガインストラクターにおすすめの保険!安心して指導するために必要なこと

ヨガインストラクターとして活動するなら、保険の確認は欠かせません。

特にフリーランスやオンラインレッスンでは、万が一の事故への対応を自分で行う必要があります。
この記事では、ヨガインストラクター保険の種類・費用・選び方をわかりやすく解説します。

ヨガインストラクター向け保険6選【比較一覧】

まずは、主要なヨガインストラクター向け保険を一覧で比較します。年額目安や補償内容の違いをチェックしてみてください。

保険名
年額目安
対人対物補償
こんな人におすすめ
ヨガの保険™
26,500円(更新20,500円)
対人・対物・傷害
ヨガ特化で安心したい人
ヨガインストラクター保険
月880円
対人・対物
協会登録しながら安く備えたい人
IHTA賠償責任保険
15,000円
対人・対物・施設
サロン・店舗運営者
フリーランス協会
10,000円
賠償・弁護士費用等
副業・複数業務の人
フリーナンス
年3,000円+
業務中補償等
無料登録可
USEN
月980円〜
施設補償中心
スタジオ経営者

ヨガインストラクターに保険は必要?

ヨガインストラクターは、生徒の安全を第一に考えながらレッスンを行っています。しかし、どれだけ注意していても、ケガやトラブルのリスクを完全にゼロにすることはできません。

ヨガは身体の可動域や筋力を引き出す運動です。アジャストやサポートを行う場面もあり、その結果として思わぬ負傷につながるケースもあります。

実際に、2019年の「ヨガ安全指導員」の調査では、ヨガ練習中にケガを経験した人が56%というデータも報告されています。原因はさまざまですが、指導方法が関係する場合もあるといわれています。

たとえば、ハンモックヨガ中の落下事故や、ポーズ中の転倒による骨折などの事例もあります。もし入院や通院が必要になれば、治療費だけでなく、仕事を休む間の生活への影響も無視できません。こうした万が一の事態に備える仕組みとして、ヨガインストラクター向けの保険が用意されています。安心して指導を続けるためにも、一度内容を確認しておくことが大切です。

では、実際にどのような点を基準に選べばよいのでしょうか。次に、保険選びのポイントを整理します。

ヨガ保険を選ぶときのポイント

ヨガインストラクター向け保険は複数ありますが、料金だけで選ぶのはおすすめできません。活動スタイルや指導形態によって、必要な補償内容は変わるからです。

ここでは、ヨガ保険を選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。

対人・対物賠償が含まれているか

生徒がケガをした場合や、持ち物を破損した場合に補償されるかは重要です。賠償責任保険が含まれているか必ず確認しましょう。

オンラインレッスンに対応しているか

近年はオンラインヨガも増えています。対面だけでなく、オンライン中の事故も補償対象となるかをチェックしましょう。

協会加入が条件になっていないか

協会型のヨガ保険は、登録や講習受講が条件となる場合があります。保険のみを目的とする場合は注意が必要です。

年間コストで比較する

月額表示でも、年間で見ると金額差が出ることがあります。年額で比較すると判断しやすくなります。

自分の働き方に合った補償内容を選ぶことが、安心して活動を続けるための第一歩です。

ヨガインストラクター向け保険の特徴と補償内容

ここからは、各保険の補償内容や特徴を詳しく見ていきましょう。

1.ヨガ安全指導員「ヨガの保険™」


引用:ヨガの保険 https://yoga-anzen.com/

ヨガに特化した賠償責任保険として知られているのが「ヨガの保険™」です。ヨガ安全講習会とセットになっており、安全指導の知識補償を同時に整えられるのが特徴です。
対人・対物補償に加え、インストラクター自身の傷害保険も含まれています。オンラインヨガやマタニティヨガ、ホットヨガなど幅広いレッスン形態に対応しています。

補償対象|
オンラインヨガ、マタニティヨガ、ホットヨガ、パークヨガなど。
保険料|
初年度年 会費 26,500円
2年目以降の更新 年会費 20,500円
安全講習会受講の必要あり
保険内容|
賠償責任保険・傷害保険
生徒のケガや生徒の持ち物の器物破損、入院費用、通院治療の費用を補償
公式サイト|
ヨガの保険|ヨガ安全指導員®

【こんな人におすすめ】

  • ヨガ特化型の保険に入りたい人
  • 安全講習も受けながら備えたい人

2.ヨガインストラクター保険


引用:日本エアリアルヨガ協会 https://www.aaj.life/insurance

日本エアリアルヨガ協会が取り扱う、団体加入型のインストラクター向けの賠償責任保険です。協会への登録(YDB特別指導員)が条件となり、登録すると自動的に保険が付帯される仕組みになっています。
保険を引き受けているのは大手損害保険会社(あいおいニッセイ同和損保)。対人・対物賠償を中心としたシンプルな補償内容で、比較的リーズナブルな料金設定が特徴です。

補償対象
ヨガインストラクター・ピラティスも対応
保険料
月額880円(税込)「YOGA DATABANK」の登録が必要
保険内容
基本:対人対物共通・被害者治療費等補償特約
公式サイト
日本エアリアルヨガ協会

【こんな人におすすめ】

  • コストを抑えながら賠償責任に備えたい人
  • ヨガ以外にピラティスも指導している人

3.ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険


引用:ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険https://ihta.or.jp/lp/hoken/index.html

国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)の会員に付帯される団体型の賠償責任保険です。ヨガだけでなく、整体・アロマ・ベビーマッサージなど幅広い施術・指導に対応しているのが特徴です。
会員になることで保険が適用される仕組みのため、単体加入ではなく「協会加入+保険」という形になります。セミナー割引などの特典がある点も特徴です。
店舗やサロン運営者向けの補償も含まれており、施設賠償責任や訴訟対応費用などにも対応しています。

補償対象
ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージなどサロンを運営の方向け
保険料
国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)年会費年会費 15,000円
保険内容
ホリスティックセラピー業務補償特約:損害賠償金・損害防止費用・権利保全費用・緊急措置費用など※1 店舗の有無は問いません。
施設所有(管理)者賠償責任保険:施設賠償責任保険・訴訟対応費用補償・治療諸費用・初期対応費用補償
公式サイト
ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険

【こんな人におすすめ】

  • ヨガ以外の施術も行っている人
  • サロンや店舗を運営している人
  • 団体型保険で幅広く備えたい人

4.フリーランスの保険


引用:フリーランスの保険 https://onl.la/29djT9j

フリーランス協会が提供する、業種横断型の団体保険です。ヨガインストラクターに限らず、デザイナーや講師など幅広い職種が対象となっています。
賠償責任保険に加えて、弁護士費用補償や福利厚生サービス(WELBOX)などが含まれているのが特徴です。ヨガ以外の仕事も並行している人にとっては、まとめて備えられるメリットがあります。
ヨガ専門の保険ではないため、補償範囲が活動内容に合っているかは事前に確認が必要です。

補償対象
フリーランス
保険料
年会費10,000円
保険内容
賠償責任保険・弁護士費用保険・収入・ケガ・介護の保険(任意加入)・WELBOXなど
公式サイト

フリーランス協会

【こんな人におすすめ】

  • ヨガ以外にも複数の仕事をしている人
  • 副業インストラクター
  • 賠償だけでなく弁護士費用なども備えたい人

5.フリーナンスあんしん補償Basic


引用:フリーナンス https://onl.la/SRc37Vv

フリーナンスは、フリーランス向けの支援サービスです。無料登録が可能で、専用口座の開設や請求書の即日払いサービスなども利用できます。
「あんしん補償Basic」は、業務中の事故や仕事の結果に対する損害(PL責任)などを補償する仕組みです。保険単体というより、フリーランス支援サービスの一部として提供されています。
年会費は比較的低額ですが、補償内容や上限額は事前に確認することが重要です。


補償対象
フリーランス
保険料
一般社団法人フリーナンスAWS協会に加入(年会費3000円)
保険内容
業務遂行中の補償・仕事の結果(PL責任)の補償・受託財物の補償など
公式サイト
フリーナンス

【こんな人におすすめ】

  • これからフリーランス活動を始める人
  • まずはコストを抑えて備えたい人
  • ヨガ以外の業務も含めてカバーしたい人

6.USENの「お店のあんしん保険」


引用:usenの保険 https://onl.la/GPHhfmn

USENの「お店のあんしん保険」は、店舗運営者向けの保険です。ヨガスタジオなどの施設運営に適用できるかどうかは、契約内容や条件によって異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
補償の中心は、施設賠償責任や設備・什器の損害補償、休業損害補償など。火災や盗難など、店舗特有のリスクに備える仕組みです。
生徒のケガに対する補償だけを目的とする場合は、内容をよく確認する必要があります。店舗運営のリスク管理として検討する保険といえるでしょう。

補償対象
店舗をもった事業者
保険料
月額980円〜
保険内容
設備・什器等補償・借家人賠償責任補償・施設賠償責任補償・休業損害補償
公式サイト
usenの保険

【こんな人におすすめ】

  • スタジオや店舗を構えている人
  • 設備や物件リスクに備えたい人
  • 事業者としてのリスク管理を強化したい人

ヨガインストラクターとして安心して活動するために

ヨガインストラクターとして活動を続けるうえで、ヨガインストラクター保険は、万が一に備える大切な仕組みです。働き方や指導スタイルによって、選ぶべき保険は異なります。
価格だけで判断せず、補償内容や加入条件を確認し、自分に合った保険を選びましょう。

保険と同じくらい大切なのが、安全に指導できる知識とスキルです。
OREO YOGA ACADEMYRYT200講座では、安全なアジャストや解剖学の基礎を学びながら、指導力を高めることができます。
まずはインストラクターとしての土台を整えることから始めてみませんか。

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