ヨガインストラクターにおすすめの保険!安心して指導するために必要なこと
ヨガインストラクターとして活動するなら、保険の確認は欠かせません。
特にフリーランスやオンラインレッスンでは、万が一の事故への対応を自分で行う必要があります。
この記事では、ヨガインストラクター保険の種類・費用・選び方をわかりやすく解説します。
ヨガインストラクター向け保険6選【比較一覧】
まずは、主要なヨガインストラクター向け保険を一覧で比較します。年額目安や補償内容の違いをチェックしてみてください。
| 保険名 | 年額目安 | 対人対物補償 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| ヨガの保険™ | 26,500円(更新20,500円) | 対人・対物・傷害 | ヨガ特化で安心したい人 |
| ヨガインストラクター保険 | 月880円 | 対人・対物 | 協会登録しながら安く備えたい人 |
| IHTA賠償責任保険 | 15,000円 | 対人・対物・施設 | サロン・店舗運営者 |
| フリーランス協会 | 10,000円 | 賠償・弁護士費用等 | 副業・複数業務の人 |
| フリーナンス | 年3,000円+ | 業務中補償等 | 無料登録可 |
| USEN | 月980円〜 | 施設補償中心 | スタジオ経営者 |
ヨガインストラクターに保険は必要?
ヨガインストラクターは、生徒の安全を第一に考えながらレッスンを行っています。しかし、どれだけ注意していても、ケガやトラブルのリスクを完全にゼロにすることはできません。
ヨガは身体の可動域や筋力を引き出す運動です。アジャストやサポートを行う場面もあり、その結果として思わぬ負傷につながるケースもあります。
実際に、2019年の「ヨガ安全指導員」の調査では、ヨガ練習中にケガを経験した人が56%というデータも報告されています。原因はさまざまですが、指導方法が関係する場合もあるといわれています。
たとえば、ハンモックヨガ中の落下事故や、ポーズ中の転倒による骨折などの事例もあります。もし入院や通院が必要になれば、治療費だけでなく、仕事を休む間の生活への影響も無視できません。こうした万が一の事態に備える仕組みとして、ヨガインストラクター向けの保険が用意されています。安心して指導を続けるためにも、一度内容を確認しておくことが大切です。
では、実際にどのような点を基準に選べばよいのでしょうか。次に、保険選びのポイントを整理します。
ヨガ保険を選ぶときのポイント
ヨガインストラクター向け保険は複数ありますが、料金だけで選ぶのはおすすめできません。活動スタイルや指導形態によって、必要な補償内容は変わるからです。
ここでは、ヨガ保険を選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。
対人・対物賠償が含まれているか
生徒がケガをした場合や、持ち物を破損した場合に補償されるかは重要です。賠償責任保険が含まれているか必ず確認しましょう。
オンラインレッスンに対応しているか
近年はオンラインヨガも増えています。対面だけでなく、オンライン中の事故も補償対象となるかをチェックしましょう。
協会加入が条件になっていないか
協会型のヨガ保険は、登録や講習受講が条件となる場合があります。保険のみを目的とする場合は注意が必要です。
年間コストで比較する
月額表示でも、年間で見ると金額差が出ることがあります。年額で比較すると判断しやすくなります。
自分の働き方に合った補償内容を選ぶことが、安心して活動を続けるための第一歩です。
ヨガインストラクター向け保険の特徴と補償内容
ここからは、各保険の補償内容や特徴を詳しく見ていきましょう。
1.ヨガ安全指導員「ヨガの保険™」
引用:ヨガの保険 https://yoga-anzen.com/
ヨガに特化した賠償責任保険として知られているのが「ヨガの保険™」です。ヨガ安全講習会とセットになっており、安全指導の知識と補償を同時に整えられるのが特徴です。
対人・対物補償に加え、インストラクター自身の傷害保険も含まれています。オンラインヨガやマタニティヨガ、ホットヨガなど幅広いレッスン形態に対応しています。
| 補償対象| | オンラインヨガ、マタニティヨガ、ホットヨガ、パークヨガなど。 |
| 保険料| | 初年度年 会費 26,500円 2年目以降の更新 年会費 20,500円 安全講習会受講の必要あり |
| 保険内容| | 賠償責任保険・傷害保険 生徒のケガや生徒の持ち物の器物破損、入院費用、通院治療の費用を補償 |
| 公式サイト| | ヨガの保険|ヨガ安全指導員® |
【こんな人におすすめ】
- ヨガ特化型の保険に入りたい人
- 安全講習も受けながら備えたい人
2.ヨガインストラクター保険
引用:日本エアリアルヨガ協会 https://www.aaj.life/insurance
日本エアリアルヨガ協会が取り扱う、団体加入型のインストラクター向けの賠償責任保険です。協会への登録(YDB特別指導員)が条件となり、登録すると自動的に保険が付帯される仕組みになっています。
保険を引き受けているのは大手損害保険会社(あいおいニッセイ同和損保)。対人・対物賠償を中心としたシンプルな補償内容で、比較的リーズナブルな料金設定が特徴です。
| 補償対象 | ヨガインストラクター・ピラティスも対応 |
| 保険料 | 月額880円(税込)「YOGA DATABANK」の登録が必要 |
| 保険内容 | 基本:対人対物共通・被害者治療費等補償特約 |
| 公式サイト | 日本エアリアルヨガ協会 |
【こんな人におすすめ】
- コストを抑えながら賠償責任に備えたい人
- ヨガ以外にピラティスも指導している人
3.ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険
引用:ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険https://ihta.or.jp/lp/hoken/index.html
国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)の会員に付帯される団体型の賠償責任保険です。ヨガだけでなく、整体・アロマ・ベビーマッサージなど幅広い施術・指導に対応しているのが特徴です。
会員になることで保険が適用される仕組みのため、単体加入ではなく「協会加入+保険」という形になります。セミナー割引などの特典がある点も特徴です。
店舗やサロン運営者向けの補償も含まれており、施設賠償責任や訴訟対応費用などにも対応しています。
| 補償対象 | ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージなどサロンを運営の方向け |
| 保険料 | 国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)年会費年会費 15,000円 |
| 保険内容 | ホリスティックセラピー業務補償特約:損害賠償金・損害防止費用・権利保全費用・緊急措置費用など※1 店舗の有無は問いません。 施設所有(管理)者賠償責任保険:施設賠償責任保険・訴訟対応費用補償・治療諸費用・初期対応費用補償 |
| 公式サイト | ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険 |
【こんな人におすすめ】
- ヨガ以外の施術も行っている人
- サロンや店舗を運営している人
- 団体型保険で幅広く備えたい人
4.フリーランスの保険
引用:フリーランスの保険 https://onl.la/29djT9j
フリーランス協会が提供する、業種横断型の団体保険です。ヨガインストラクターに限らず、デザイナーや講師など幅広い職種が対象となっています。
賠償責任保険に加えて、弁護士費用補償や福利厚生サービス(WELBOX)などが含まれているのが特徴です。ヨガ以外の仕事も並行している人にとっては、まとめて備えられるメリットがあります。
ヨガ専門の保険ではないため、補償範囲が活動内容に合っているかは事前に確認が必要です。
| 補償対象 | フリーランス |
| 保険料 | 年会費10,000円 |
| 保険内容 | 賠償責任保険・弁護士費用保険・収入・ケガ・介護の保険(任意加入)・WELBOXなど |
| 公式サイト | フリーランス協会 |
【こんな人におすすめ】
- ヨガ以外にも複数の仕事をしている人
- 副業インストラクター
- 賠償だけでなく弁護士費用なども備えたい人
5.フリーナンスあんしん補償Basic
引用:フリーナンス https://onl.la/SRc37Vv
フリーナンスは、フリーランス向けの支援サービスです。無料登録が可能で、専用口座の開設や請求書の即日払いサービスなども利用できます。
「あんしん補償Basic」は、業務中の事故や仕事の結果に対する損害(PL責任)などを補償する仕組みです。保険単体というより、フリーランス支援サービスの一部として提供されています。
年会費は比較的低額ですが、補償内容や上限額は事前に確認することが重要です。
| 補償対象 | フリーランス |
| 保険料 | 一般社団法人フリーナンスAWS協会に加入(年会費3000円) |
| 保険内容 | 業務遂行中の補償・仕事の結果(PL責任)の補償・受託財物の補償など |
| 公式サイト | フリーナンス |
【こんな人におすすめ】
- これからフリーランス活動を始める人
- まずはコストを抑えて備えたい人
- ヨガ以外の業務も含めてカバーしたい人
6.USENの「お店のあんしん保険」
引用:usenの保険 https://onl.la/GPHhfmn
USENの「お店のあんしん保険」は、店舗運営者向けの保険です。ヨガスタジオなどの施設運営に適用できるかどうかは、契約内容や条件によって異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
補償の中心は、施設賠償責任や設備・什器の損害補償、休業損害補償など。火災や盗難など、店舗特有のリスクに備える仕組みです。
生徒のケガに対する補償だけを目的とする場合は、内容をよく確認する必要があります。店舗運営のリスク管理として検討する保険といえるでしょう。
| 補償対象 | 店舗をもった事業者 |
| 保険料 | 月額980円〜 |
| 保険内容 | 設備・什器等補償・借家人賠償責任補償・施設賠償責任補償・休業損害補償 |
| 公式サイト | usenの保険 |
【こんな人におすすめ】
- スタジオや店舗を構えている人
- 設備や物件リスクに備えたい人
- 事業者としてのリスク管理を強化したい人
ヨガインストラクターとして安心して活動するために
ヨガインストラクターとして活動を続けるうえで、ヨガインストラクター保険は、万が一に備える大切な仕組みです。働き方や指導スタイルによって、選ぶべき保険は異なります。
価格だけで判断せず、補償内容や加入条件を確認し、自分に合った保険を選びましょう。
保険と同じくらい大切なのが、安全に指導できる知識とスキルです。
OREO YOGA ACADEMYのRYT200講座では、安全なアジャストや解剖学の基礎を学びながら、指導力を高めることができます。
まずはインストラクターとしての土台を整えることから始めてみませんか。
----------------------------------
OREO YOGA&PILATES ACADEMYでは、全米ヨガアライアンス認定のRYT200・RYT500講座をオンラインで開講。解剖学や安全なアジャスト方法など、指導に必要な基礎を体系的に学ぶことができます。
さらに、ピラティスの資格講座も開催。オンラインに加え、現地開催のハイブリッド講座もあり、ライフスタイルに合わせて学べるのが魅力です。
仕事や育児をしながらでも受講でき、海外にお住まいの方もオンラインで参加できます。
OREO YOGA&PILATES ACADEMYでは無料のオンライン説明会を随時開催中です。
講座内容やスケジュールのことなど、気になる点を講師に直接質問できるチャンス。まずは「オンライン説明会の日程調整」から。お気軽にご参加ください。
RYT200オンライン関連記事
ヨガの資格RYT200やRYT500を取るならオンラインがお得?資格講座の費用を比較
受講生の声「講義を受け始めるとどれも周囲にいらっしゃる方々の ニーズに対応できるものばかりで、早々にレッスンで実践して好評です」



