RYT200は意味ない?教えられるヨガインストラクターになるために必要なこと | OREO YOGA ACADEMY

RYT200は意味ない?教えられるヨガインストラクターになるために必要なこと2023.12.27


日本では「全米ヨガアライアンス」と呼ばれる、アメリカのヨガアライアンス協会の資格。
ヨガインストラクターとしてスタートするための資格として有名です。


ヨガインストラクターとして活躍するなら「取得しておいた方がいい」資格と考えられています。


  • しかし、取得後に
  • 「RYT200を取得しても意味ない」
  • 「結局インストラクターには慣れなかった」
  • と声をあげる人もいます。


全米ヨガアライアンスRYT200の講座は、決して安くはありません。
「取得しなければ良かった」と後悔したくないのが本音ですよね。


今回は「ヨガアライアンスRYT200」の取得後についてお話します。
受講を悩んでいる人はぜひ参考にしてください。




世界的に広がる全米ヨガアライアンスの資格講座

アメリカのヨガアライアンス協会が発行する「RYT200」の資格講座は、ヨガインストラクターになるための登竜門のような講座です。


日本でも多くのヨガスタジオがヨガアライアンス協会の資格講座を導入しています。
世界では7,000以上ものヨガのスクールが登録。まさに、国際ライセンスと言えるでしょう。


ヨガに必要な基礎知識や、ヨガの指導について実践を交えて学ぶRYT200の講座。
ヨガのインストラクターになる一歩には欠かせない資格講座となっているのです。


「RYT200を取っても意味がない」と後悔する理由


RYT200の資格講座は、基礎的な部分は規定がありますが、どのようにカリキュラムを組むのかは、各スクールに委ねられています。


ヨガインストラクターになりたいと挑戦したものの、就職でのサポートなどがなく、ヨガインストラクターになるきっかけを得られないまま終わってしまうことも。


また、RYT200の資格講座を受講すれば、ヨガインストラクターとしてすぐに活躍できると思っている人も少なくはありません。

指導方法を学んでも、実践し経験を積むのは受講生本人です。
家族や友人に教え始めることからコツコツ続けていくことで成長をします。


「RYT200を取っても意味がない」と、練習もせず嘆いていてはヨガインストラクターとして活躍するのは難しいでしょう。


RYT200を取った方がよい理由

ヨガの資格講座RYT200を受講した人は修了証をもらえます。
初心者でヨガインストラクターのオーディションを受ける時は、修了証がヨガを学んだ証となります。


もちろん、他の資格講座の修了証でも、申し込みを受け付けているスタジオはあります。
しかし、大手ヨガスタジオや主要都市のヨガスタジオでは、RYT200の修了証を申し込みの条件としている場合も。
理由は、そのスタジオでもRYT200の視覚講座を提供しているからです。
RYT200の資格講座を教えるためには、資格を持っていなければなりません。


全米ヨガアライアンスRYT200は、ヨガ業界の権威ある資格講座として認知されています。


ヨガのインストラクターにになって、活躍をしたいと考えるなら、全米ヨガアライアンスRYT200の資格を取っておいた方が有利と言えるでしょう。




高額な費用と継続する学び

全米ヨガアライアンスRYT200では、資格講座終了後に修了証をもらえます。
しかし、RYT200の保持者として活躍するには、ヨガアライアンス協会に登録が必要です。


ヨガアライアンス協会の登録には、初回の登録料と毎年の更新費用がかかります。
ヨガインストラクターの1年目は、稼ぎが少なく、登録する意味がよくわからないという人もいるのは事実です。

さらに、経験を積むにつれてさらに上級の資格講座への挑戦や資格を維持するための学びが必要となっています。


日本では、まだ全米ヨガアライアンス登録者に向けた特典が少なく、登録しても何も変わらない状況です。

その結果「RYT200を取っても意味がない」と声が上がってしまうのかもしれません。


後悔しない!教えられるヨガインストラクターになるためにできること

教えられるヨガインストラクターになるためには、ひたすら実践経験を積むのが一番です。
資格講座内で十分な実践経験を積めるスクールは数が少ない状態。
学びながらでも、周りの人に声をかけて積極的にヨガのレッスンを開催しましょう。

ヨガのインストラクターは資格講座を学べば終わりではありません。
資格を取得したその時からがインストラクターとしてのスタートです。


人に何かを教えるにはインプットは欠かせません。
仕事として将来ヨガインストラクターを続けていくには、学び続けることも必要なのです。


  • ・授業を受けるだけ
  • ・内容を聞いているだけ
  • ・質問もしない
  • など、受け身のままで授業を受けている人は、ヨガインストラクターとしてもうまくいかない可能性があります。


人の前でヨガを教えることについて、しっかりと考えることが大事です。金額も時間もかかるヨガの資格講座。将来を見据えてしっかりと向き合っていきましょう。



OREO YOGA ACADEMYの無料のオンライン説明会では、実際にサポートに入っているスタッフが、マンツーマンで質問に答えてくれます。


ヨガの資格講座に興味があるけど、どうしようか悩んでいるなら、そのまま相談をしてみてください。真剣に話を聞いてくれますよ。


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