ヨガとピラティス!資格をとるならどっち?インストラクターへの道 | OREO YOGA ACADEMY

ヨガとピラティス!資格をとるならどっち?インストラクターへの道2022.12.28


ヨガとピラティスって似ているイメージが強いですよね。


インストラクターになりたいと考えている人は、チラッと「ピラティスもいいな」と頭の中をよぎるのではないでしょうか?


ヨガとピラティスの違いや向いている人の記事はありますが、業界の同行などについても気になりますよね。


今回は、ヨガとピラティスの資格講座について見ていきます。


インストラクターの資格取得を目指している人はぜひチェックしてくださいね。




ヨガとピラティスの共通点

ヨガとピラティスが似ている原因の一つは、ヨガを取り入れていた人がピラティスを考えたから。


ピラティスの創始者・ドイツのジョセフ・ピラティス氏は、病弱だった自分の身体を健康にしようと体操やボクシング、ヨガ、バレエなど様々なエクササイズを取り入れていたそうです。


その後、ピラティス氏はメソッドを確立させ、アメリカでピラティスを広めます。


呼吸を深め、インナーマッスルを鍛えることができるヨガとピラティス。


両方とも、自律神経を整え、身体を支える筋力を鍛えるというポイントが含まれていると言えますね。

ヨガとピラティスどっちが人気あるの?

さて、同じ効果が見込まれるヨガとピラティス。どちらが人気があるのか?という点も気になるでしょう。


ヨガは何度もその人気が爆発。日本でも現在は3度目のブームになっています。


ちなみに、ピラティスは日本で1度目のブームです。


ヨガやピラティスに挑戦する方は、自分を変えたくてレッスンに参加していますよね。


ピラティスの人気ポイント

パーソナルレッスンのあるピラティスは、効果が見えやすく、トレーニングとして人気が出ています。


ピラティスはより筋トレ効果が強く、意思がしっかりとしている人や、目的がはっきりしている人が挑戦している感じです。


ただし、パーソナルレッスンが多いので、レッスン費用も少し高くなる場合も。


ヨガの人気ポイント

ヨガは、何かに特化したレッスンから流派とバリエーションが豊富。


自分の目的に合わせて、受けたいレッスンを受けられます。


心と身体両方を少しずつ整えることができるヨガ。長い期間楽しむことができるエクササイズです。


運動不足や柔軟性、すっきり感も得られると人気のヨガ。


精神的に整う要素が大きいので、メンタルケアに良いと紹介される場合も多いようですね。


自分を少し変えたいと思う人が挑戦する傾向もありますよ。


ヨガとピラティスを受けにくる生徒さんの目的が少し違うので、どのようなインストラクターになりたいかを考えてみると良いでしょう。





ヨガとピラティスインストラクターの資格を比較!費用や期間は?

それでは、ヨガとピラティスインストラクターの資格講座について見ていきましょう。


ヨガとピラティスインストラクターの資格講座の費用や期間などを比較していきます。


どちらのインストラクターになるか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。


ヨガインストラクター費用・期間

ヨガインストラクターになるには、全米ヨガアライアンスのRYT200を受講する人が多く、大体30〜50万の講座となります。


OREO YOGA ACADEMYの講座で詳しく見ていきましょう。


  • OREO YOGA ACADEMY
  • ◯費用:319,000円
  • ◯期間:最短1ヶ月〜(3ヶ月程度ので修了する方が多い)

オンライン講座は比較的金額が安く、マイペースに受講できるのが魅力です。


  • 他社の講座では、
  • ・講座費用:524,000円・期間:1年くらい
  • ・講座費用:460,000円・期間:6ヶ月くらい
  • ・講座費用:374,000円・期間:3ヶ月〜6ヶ月
  • などの費用と期間になっています。

まとめて時間を取れる方は1ヶ月、余裕を持ってしっかりと学ぶ方は3ヶ月程度で取得している印象です。


1年かけて学ぶ場合は、普段のペースを崩さずに学べますよ。



ピラティスインストラクター費用・期間

次にピラティスインストラクターについて見ていきましょう。


ピラティスはいくつかの協会があり、インストラクターの資格が発行されています。


どれか一つ選んで学ぶ必要があります。


  • ピラティスの資格には、
  • ◯BASIピラティス
  • ◯STOTT PILATES(ストットピラティス)
  • ◯PHI Pilates Japan
  • などがあります。


海外で人気のピラティス資格講座が日本でも開講。


他にも日本の団体が発行するピラティスの資格講座もあります。


10種類くらいはあるので、どの資格が良いか迷ってしまいますね。


費用はそれぞれの協会で全く違います。


  • ・BASIピラティス マットピラティス
  • 講座費用:450,000円・期間:3ヶ月くらい
  • ・STOTT PILATES(ストットピラティス)IMPコース
  • 講座費用:233,700円・期間:3ヶ月くらい
  • ・PHI Pilates Japan
  • 講座費用:254,100円・期間:4日+試験


また、ピラティスは、マットピラティス以外にマシンピラティスなど、段階を追って学ぶ必要があるので、資格取得費用はヨガより高くなる傾向にあります。


ヨガとピラティスの資格はどちらがおすすめ?

ヨガはインストラクターとしてスタート地点にたち、仕事をしながら学んでいくのが通常です。


自分でどんなことを深めたいのかを考え、哲学や解剖学、上級講座などを受講しながらインストラクターの仕事を進めていきます。


ピラティスももちろん同じように学びながら仕事をしますが、ヨガより、マットやマシンと段階的に学ぶようになっているので、費用がかかります。


姿勢分析や解剖学に基づいたトレーニングを目指すなら、ピラティスの方が良いかもしれません。


ただし、将来スタジオをオープンする際には、マシンなどの購入も必要となってくるので、よく考えましょう。



人生をどのように生きるのかなど、哲学も入ってくるヨガ。


ヨガは、人生に向き合いながら健康を整えていくのにおすすめです。


また、最近はヨガでも解剖学が重要視されており、インストラクターとして学びを深める人も増えてきています。


ピラティス同様、変えたいという気持ちに応えることができるインストラクターも増えていきそうですね。


自分が将来、どのように教えていきたいかを考えてみましょう。


ヨガインストラクターを目指すならOREO YOGA ACADEMYがおすすめ

OREO YOGA ACADEMYでは、期間限定でオンライン資格講座を提供しています。


自分のペースで学べるヨガの資格講座です。


東京や大阪、大きな都市に住んでいなくても資格を受けることができるのは嬉しいポイント。


インストラクターとしてデビューするのを目指すなら、ヨガの資格がおすすめです。


OREO YOGA ACADEMYでは、ヨガを体系的に学ぶだけでなく、すぐにレッスンに活かせるようなポイントが満載。


一緒にインストラクターになる夢を叶えませんか?



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