40歳・50歳でもヨガの資格を取得してヨガインストラクターになれるのか? | OREO YOGA ACADEMY

40歳・50歳でもヨガの資格を取得してヨガインストラクターになれるのか?2021.06.16


ヨガの良さは、何歳からでも始められるところです。


もちろん、インストラクターも年齢制限はありません。


40歳・50歳からでも資格取得に挑戦する方は何人もいらっしゃいます。


でも、こんな年齢で資格に挑戦して良いのだろうか?と迷ってしまうことってありますよね。


ヨガは世代に関係なく人気があります。


40歳・50歳でもインストラクターになりたいと、ヨガの資格を学ぶことは遅くはないのです。


今回は、40〜50歳になってからインストラクターを目指し、本当に資格を取得できるのか?と言う疑問に焦点を当てていきましょう。


資格取得を年齢で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。



本当に40歳・50歳でもヨガの資格を取得できるのか?

ヨガは特に制限がないので、40歳・50歳でもヨガの資格を取得し、ヨガインストラクターになれます。


身近な人や地域の人の健康を支えたいと考え、取得する方が多いみたいですね。


前述したとおり、ヨガの資格である「全米ヨガアライアンスRYT200」の受講には、特に年齢制限がありません。


何歳になっても資格を取得することが可能です。


60歳を超えてから資格を取得する方もいらっしゃいます。


若い世代の人たちと交流することは、思いの外楽しいもの。


資格講座で若い方と混じって学んだり、若い先生に教わったりと、始めは戸惑いを感じることもあるかもしれませんが心配は入りません。


若い人と一緒に過ごすことで元気をもらえ、ライフスタイルに変化をもたらしてくれる良い機会となるでしょう。

40〜50歳になると、学ぶこと自体が久しぶりという方も。


時間をかけて学ぶことに躊躇してしまいそうになりますが、ヨガが楽しいと感じたからこそ、資格に挑戦したいと考えたのではありませんか?


年齢を気にして、資格を取得することを諦めてしまうのはあまりに残念です。


40〜50歳でヨガの資格を取得することには、何の問題もありません。


実際に講座を受けて卒業している人がほとんどです。


同じ年代の友人やこれから歳をとって変わりゆく人たちにアドバイスをできる。そんなインストラクターを目指してみませんか?


年齢を重ねているからこそのメリットとは?

せっかく勇気を出して取得した資格。その後も資格を活かしていきたいですよね。


40歳・50歳になってからインストラクターになる場合のメリットについて紹介します。

年齢を重ねてから資格をとるメリット

  • ◯同世代の方に共感してもらえるレッスンを提供できる
    ◯世代のニーズに合う講座を考えられる
    ◯若い世代にアドバイスができる

    例えば、今までにレッスンを受けていて、先生との差を感じたことってありませんか?

  • 「できるよ!頑張って」
  • 「簡単なポーズだから、挑戦してみて」

そう言われつつも、心の中では無理!と思ってしまうことありますよね。

年齢が近ければいろんな悩みを共有することができます。


同じ年代の先生が教え始めたよ。と聞いたら受けてみたくなるは自然の流れなのです。


柔軟性や身体の動かしづらさなどは、年齢や人によっても違ってきます。


自身の経験などを踏まえていろんなアドバイスができるのは、40歳・50歳でインストラクターになろうと頑張った皆さんだからこそできること。


同世代の方に共感してもらえるレッスンを開催できるでしょう。


明治安田生命の「健康」に関するアンケート調査では、次のような結果が出ています。


健康増進のために行う運動として、女性ではウォーキングについでヨガが2位。


多くの方が行っている運動と言えます。


その割合は40歳で32.5%、50歳で37.8%と年代別にみると40歳・50歳が1番多いのです。


参考:明治安田生命「健康」に関するアンケート調査


40歳・50歳の世代のニーズに合う講座を考えられるのも、自分自身が過ごしてきた経験があるからこそ。


年齢が上のことをプラスに捉えていくことがインストラクターとしても良い方向に向くポイントとなります。


女性として先輩として、30代の生徒さんから相談を受けるなんてことも。


信頼と安心を兼ね備えたヨガインストラクターを目指してみたくなりませんか?



「全米ヨガアライアンスRYT200」に通う1番多い年齢は?

「全米ヨガアライアンスRYT200」に通う生徒の年齢は、30代前後が1番多い傾向です。


他には、20歳〜40歳の方が集まりやすいと言えるでしょう。


もちろんそれぞれの学校の雰囲気システムによっても、全体の受講生の年齢は変わってきます。


もし不安を感じているなら、体験レッスンなどに行って、普段スタジオに通ってレッスンを受けている生徒さんたちの年齢を参考にしてみるのもおすすめです。



現在は、コロナの影響で2023年の年末まで「全米ヨガアライアンスRYT200」をオンラインのみで受講することが可能です。


今までは、周りが気になってどうしても勇気が出なかったという方も、年齢を気にせず、自分のペースで受けることができるでしょう。


40歳・50歳で資格を取得するときの注意点


40歳・50歳になると、久しぶりに勉強をするといった方も多いでしょう。


ヨガの講座は、時間も長く、スタジオに通い続けるのは大変かな?と心配になる方もいらっしゃいます。

講座に通う時間の確保や、体力勝負と頑張らなければいけない面は少なからずありますが、ほとんどの方がめげることなく資格を取得しています。


疲れてしまったとお休みしても大丈夫なように、講座の振替制度などを用意しているスタジオが多いです。

OREO YOGAは、現在オンラインでの授業を行なっています。


自分の好きな時間に自分の好きなだけ学ぶことができるのです。


マイペースにじっくりと取り組みたい方におすすめ。サポート体制も充実しています。


諦めようかと気持ちが揺らいでしまっても、支えてくれるので安心して取り組みましょう。



将来に向けての健康な身体づくりは大切なことです。


ヨガを学ぶことで、自分自身の健康を気遣い、変化を見つめることができます。


40歳前後からは、女性ホルモンの減少とともに体調を崩す方も多いです。自分の変化に気づきやすい年代とも言えます。

つまり、ヨガを学ぶには良い年代と捉えることもできるのです。


もちろん無理は禁物。焦らずにできることから進めていくことが40歳・50歳で資格を取得するときのポイントとなります。


40歳・50歳でもヨガインストラクターになれる!

40歳・50歳になってこれからインストラクターになるなんて大変かな?そう考える方もいらっしゃいますよね。


でも、ヨガのインストラクターの働き場所は、若い人が集まるスタジオだけではありません。


地域のコミュニティーや施設などでも教えることができます。


同年代の友人などに教え初めれば、喜ばれること間違いないでしょう。


まずは、週に1〜2回教え始めてみませんか?少しづつマイペースに進めていことが大事なのです。


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コロナの影響で2023年の年末までヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。


ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?


OREO YOGA ACADEMYでは無料のオンライン説明会を随時行っておりますので、まずはお話を聞いてみたいという方は「説明会を予約する」からご予約ください!




 



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