ヨガインストラクターにおすすめの保険!安心して指導するために必要なこと | OREO YOGA ACADEMY

ヨガインストラクターにおすすめの保険!安心して指導するために必要なこと2023.05.03


フリーランスのヨガインストラクターは自分自身で守ることを考える必要があります。


生徒さんにもしものことがあったとき、賠償責任の保険があると安心です。


もちろんスタジオで用意をしている場合もあります。

しかし、オンラインレッスンなど個人でレッスンを展開する時代。


ヨガインストラクターとして活躍をしたいなら、安全を考えても良いでしょう。


今回は、ヨガインストラクターにおすすめの保険について紹介します。


フリーで活躍する人、活躍したい人は参考にしてください。




ヨガインストラクター向けの保険とは?

ヨガインストラクターはリードしながら、生徒さんが安全に行えるか確認をしてレッスンを行っていますよね。


「普通のレッスンなら、そんな大怪我することはない」と思っている方いませんか?


ヨガは身体能力を引き出しながら行うものです。

時には「できる!」と励ましながらアジャストすることもあるでしょう。


しかし、それらの行為の結果、怪我をしてしまう生徒さんがいるのも事実なのです。


「ヨガ安全指導員」2019年の調査によると、ヨガ練習中にケガをした人は56%にも及びます。

その原因は、ヨガインストラクターの不適切な指導と言われることも。


ハンモックヨガから落ちて、手首を骨折したという話もあります。

骨折で入院を余儀なくされれば、その間の生活費も補償の対象となりませんよね。


ヨガを安全に快適に教えるためにもヨガインストラクター向けの保険は必要といえるでしょう。


ヨガインストラクターにおすすめの保険6選

ヨガインストラクターにおすすめの保険を紹介します。


1.ヨガ安全指導員「ヨガの保険™」


引用:ヨガの保険 https://yoga-anzen.com/


ヨガの市場が拡大すると共に、ヨガでケガをする事例も増えてきた日本のヨガ業界。

そこでヨガインストラクターが安心してレッスンを提供できるように保険が考えられました。


ヨガの安全講習会とセットになった、ヨガインストラクター向け賠償責任保険「ヨガの保険™」がスタート。ヨガでケガをした人を補償する保険です。


ヨガインストラクターがケガをした場合も適用されるのも注目ポイントですよ。



補償対象


オンラインヨガ、マタニティヨガ、ホットヨガ、パークヨガなど。


保険料

初年度年 会費 26,000円

2年目以降の更新 年会費 20,000円

安全講習会受講の必要あり
保険内容

賠償責任保険・傷害保険
生徒のケガや生徒の持ち物の器物破損、入院費用、通院治療の費用を補償


公式サイト

ヨガの保険



2.ヨガインストラクター保険


引用:日本エアリアルヨガ協会 https://www.aaj.life/insurance


日本エアリアルヨガ協会では、ヨガインストラクターに特化した損害賠償責任保険を取り扱っています。YDB特別指導員に登録をするだけで、月額880円で保険が自動でセットされる仕組みです。


保険を取り扱うのは、あいおいニッセイ同和損保。

大手の保険会社なので安心感ありますよね。



補償対象


ヨガインストラクター・ピラティスも対応


保険料

月額880円(税込)「YOGA DATABANK」の登録が必要
保険内容

基本:対人対物共通・被害者治療費等補償特約


公式サイト


日本エアリアルヨガ協会


3.ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険


引用:ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険 https://ihta.or.jp/lp/hoken/index.html


ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険は、国際ホリスティックセラピー協会の会員に付帯される賠償責任保険です。


会員になると、セミナーや講座、イベントを割引価格で受けることができます。学びも進む上、補償もあるので安心です。


店舗やサロン運営の人には、施設に関する補償もあるのが嬉しいですね。



補償対象

ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージなどサロンを運営の方向け

保険料

国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)年会費年会費 15,000円

保険内容


ホリスティックセラピー業務補償特約:損害賠償金・損害防止費用・権利保全費用
・緊急措置費用など※1 店舗の有無は問いません。

施設所有(管理)者賠償責任保険:施設賠償責任保険・訴訟対応費用補償・治療諸費用・
初期対応費用補償


公式サイト

ヨガ・整体・アロマ・ベビーマッサージ賠償責任保険


 



4.フリーランスの保険


引用:フリーランスの保険 https://onl.la/29djT9j


フリーランスで仕事をしている人向けの保険です。デザイナーやフォトグラファーだけでなく、スポーツインストラクターも申し込みができます。


副業の方もサポートしてくれるのは嬉しいポイントですね。補償内容も充実しているので、安心。ケガなどの補償も追加することで対応してくれますよ。



補償対象


フリーランス


保険料

年会費10,000円

保険内容

賠償責任保険・弁護士費用保険・収入・ケガ・介護の保険(任意加入)・WELBOXなど

公式サイト

フリーランス協会


5.フリーナンスあんしん補償Basic


引用:フリーナンス https://onl.la/SRc37Vv


フリーナンスへの登録は無料でできます。専用口座を作ることもできるので、フリーランスとして活動をはじめたい方にもおすすめ。


あんしん補償は、一般社団法人フリーナンスAWS協会に加入する必要があります。受け取りたい金額によって月額が変わるので、まずはシュミレーションしてみましょう。


ヨガインストラクターとして活動を始めるなら、要チェックです。



補償対象


フリーランス


保険料

一般社団法人フリーナンスAWS協会に加入(年会費3000円)

保険内容

業務遂行中の補償・仕事の結果(PL責任)の補償・受託財物の補償など

公式サイト

フリーナンス


6.USENの「お店のあんしん保険」


引用:usenの保険 https://onl.la/GPHhfmn


スタジオを用意して活動しているかたにおすすめの保険が、USENの「お店のあんしん保険」です。店舗の火災や爆発、盗難などに対応しています。


ケガなどの補償ではないので、注意してください。スタジオ経営をしている人は、用意しておくと安心です。



補償対象

店舗をもった事業者

保険料

月額980円〜

保険内容

設備・什器等補償・借家人賠償責任補償・施設賠償責任補償・休業損害補償

公式サイト

usenの保険


ヨガインストラクターを続けるなら保険を確認しよう

インストラクターとして活躍する方は、自分自身はもちろん、生徒さんの安全もいろいろと考えていきたいですよね。


いろんな生徒さんを教えるようになることは良いことです。

しかし、その分ケガなどをさせてしまう可能性も捨てきれません。


保険があれば、生徒さん自身の生活も守られます。


安心してレッスンを楽しんでもらうためにも、保険を用意しておきましょう。


RYT200を取得!ヨガインストラクターを目指そう

ヨガインストラクターを目指すなら、まずはRYT200の取得を考えますよね。


OREO YOGA ACADEMYの資格講座は、好きな時に好きなだけ学ぶことができるオンライン講座です。


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