全米ヨガアライアンスの登録料・更新料はいくら?気になるヨガ資格RYT200の維持費は? | OREO YOGA ACADEMY

全米ヨガアライアンスの登録料・更新料はいくら?気になるヨガ資格RYT200の維持費は?2020.12.13


全米ヨガアライアンスのヨガ資格(RYT200)取得を検討されている方は、登録料、更新料、維持費がいくらぐらいかかるのか気になりますよね?全米ヨガアライアンスのヨガ資格には6種類の資格がありますが、本日は1番目のRYT200の取得にかかる費用をご紹介いたします。





全米ヨガアライアンスヨガ資格種類


1,RYT200

2,RYT500

3,E-RYT200

4,E-RYT500

5,RPYT(マタニティヨガ)

6,RCYT(キッズヨガ)



RYT200登録料、更新料など維持費


登録時:115ドル/回(登録料50ドル、年会費65ドル)

更新時:65ドル/年


全米ヨガアライアンスはアメリカの団体なのですべてドル建てでの料金が発生いたします。最初全米ヨガアライアンスへの登録時に115ドルが自身のクレジットカードでお支払いとなります。その後は1年毎に65ドルの更新料が発生します。


参考記事:主要スクールのRYT200オンラインコース価格比較まとめ



RYT200の更新の必要性


RYT200は必ず更新しなければならないわけではありません。ではなにのために更新が必要になってくるのかというと、全米ヨガアライアンスが発行する資格はRYT200の他に全部で5つあります。そのすべての資格の取得条件に、RYT200を取得していることや、取得後の指導経験などが定められているためRYT200の更新が必要ということとなっております。

参考:全米ヨガアライアンスRYTの資格種類と条件まとめ



RYT200は失効するのか?


さて、ここで疑問に思うのが毎年更新しなければRYT200資格が剥奪されるのか?RYT200資格が失効するのか?という疑問かと思います。そこはご安心ください、更新しなければ全米ヨガアライアンスの認定期間外という取り扱いにはなりますが、全米ヨガアライアンスのRYT200資格が剥奪されたり失効することはありません。毎年更新をしなくても必要なときに更新をすることで再び全米ヨガアライアンスの認定ということとなります。




いかがでしたでしょうか?全米ヨガアライアンスRYT200の資格にかかる費用は、登録時に115ドル、更新時に年間65ドルが発生するということだけ覚えていれば大丈夫ですね。万が一更新を止めている期間に履歴書を提出する機会がある場合には「全米ヨガアライアンスRYT200修了」と記載されるインストラクターもおられますので参考にしてみてください!



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