2020年12月末までとされていたRYT200のオンライン受講免除について、2021年12月末まで延長されることが全米ヨガアライアンスのShannon Roche President and CEOにより正式に発表されました。
延長に関しましてスクール(RYS200)に対して下記の要件が追加されております。
参加要件
・2021年9月までにオンライン講義延長の申請をすること。
・定期的に送られる全米ヨガアライアンスからのアンケートにタイムリーに回答すること。アンケートはスクール、トレーナー講師、受講生が対象。
・全米ヨガアライアンスからの要求に応じて教材(動画・テスト・受講生のテストの結果)を提出すること。
・新設されたYoga Communityへ参加すること。
カリキュラム要件
・教材は動画だけでは無く、(オンライン上で)リアルタイムで講師から教える機会を設けること。(「同期」と「非同期」を必ず混ぜること。)
・教育の合計時間の内、半分はリードトレーナーが実施すること。
・リードトレーナーは最大5名までとすること。
このような要件が追加されたことから、RYT200のオンラインでの資格取得を考えておられる方は特にカリキュラム要件が守られているかを注意するとよいでしょう。
完全に録画配信だけで、講師とリアルタイムで授業を行う時間がない場合は正式な資格が取得できない可能性があります。また、録画配信であっても総時間の半分以上をリードトレーナーが担当していない場合も正式な資格が取得できない可能性がありますので、どの講師がリードトレーナーなのかどうかも事前に確認しておくとよいでしょう。
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録画配信がメインなので時差のある海外在住の方にもオススメです。
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