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RYT200とは

2025.06.12

ヨガインストラクターとして活動するうえで、RYT200が広く取得されている3つの理由

「ヨガインストラクターとして本格的に活動したい」と考える方にとって、最初に耳にすることが多い資格がRYT200です。全米ヨガアライアンスが認定するこの資格は、世界共通の基準として多くのスタジオやスクールで信頼されており、日本でも人気の資格となっています。では、なぜRYT200はヨガインストラクターに欠かせない資格とまで言われるのでしょうか?

1. 世界共通の信頼性がある資格だから

RYT200は、アメリカの全米ヨガアライアンスが定めた資格で、解剖学、ヨガ哲学、アーサナ指導法、呼吸法、などがバランスよく含まれており、国際的に通用する指導力を身につけることができます。

日本国内だけでなく、海外のスタジオでも「RYT200取得者」であることが信頼の証となり、就職や活動の幅を広げることが可能です。

2. 安心・安全な指導スキルが学べる

独学ではカバーしきれない、安全な指導のための基礎知識をしっかりと学べるのもRYT200。生徒の体の状態を見極めながら指導するためには、アライメントやアジャストメントの知識、怪我のリスクを減らす工夫など、実践的な内容が求められます。RYT200ではそれらを200時間かけて習得するため、「初心者でも安心して通える先生」として信頼を得やすくなります。

3. ヨガ指導者としての「名刺代わり」になる

多くのヨガスタジオやスポーツジムの採用条件として、「RYT200を取得していること」が挙げられています。この資格は、ヨガ指導者としての最低限の基礎力を持っていることの証明でもあります。全米ヨガアライアンスより認可が降りているスクールでRYT200を修了すると修了書が発行されます。この修了書はヨガインストラクター名刺代わりとなります。

RYT200は、「資格があればすぐに仕事ができる」という万能なものではありません。
しかし、本格的にヨガを指導していきたい人にとっては、信頼される第一歩を踏み出すための基礎として、多くのインストラクターが取得しています。

まずRYT200の取得からスタートしてみてはいかがでしょうか。