【RYT200オンライン】2023年まで延長決定！公式ホームページで発表2021.08.31
2021年12月末までとされていたRYT200のオンライン受講免除について、2023年12月末まで延長されることが全米ヨガアライアンスにより正式に発表されました。 延長に関しましてスクール（RYS200）に対して新たな要件が追加されるようですが10月4日の通知となりますので発表され次第ご案内いたします。
※新たな要件が追加されるため、ヨガアライアンスの承認を受ける前にティーチャー養成プログラムの発表またはマーケティングは控えるよう通知されています。
以下、公式ホームページの案内です。（和訳）
https://www.yogaalliance.org/Our_Standards/RYS_Online_Teacher_Training_Requirements
Registered Yoga School (RYS) Online Teacher Training Requirements
登録ヨガスクール（RYS）オンラインティーチャートレーニング要件
Yoga Alliance uses sound research, data, and proven methodologies to shape its standards to meet the global yoga community’s needs, including their adaptation to the online environment.
ヨガアライアンスは、健全な調査、データ、実証済みの方法論を使用して、オンライン環境への適応など、グローバルなヨガコミュニティのニーズを満たすための基準を形成しています。
In order to host teacher training programs online, Registered Yoga Schools (RYSs) must follow a unique set of requirements, which adhere to the Yoga Alliance Ethical Commitment.
ティーチャートレーニングプログラムをオンラインで提供するために、登録ヨガスクール（RYS）は、ヨガアライアンスの倫理的コミットメントに準拠した独自の一連の要件に従う必要があります。
To uphold the integrity of its credentials, Yoga Alliance regularly assesses its policies and procedures and may incorporate additional changes to existing and future standards requirements.
資格の完全性を維持するために、ヨガアライアンスは定期的にポリシーと手順を評価し、既存および将来の標準要件に追加の変更を組み込む場合があります。
Find Your Online Teacher Training Requirements
オンラインティーチャートレーニングの要件を確認
*Applies to programs taught 100% online or in a blended format
* 100％オンラインまたは混合形式で教えられたプログラムに適用されます
※こちらの画像の和訳は割愛
2021 RYS Online Teaching Exemption (OTE)
2021 RYSオンラインティーチング免除（OTE）
The 2021 OTE, first created at the onset of the COVID-19 pandemic, closes to applications on December 31, 2021.
COVID-19パンデミックの発症時に最初に作成された2021 OTEは、2021年12月31日に申請を終了します。
Participation Requirements
参加要件
Submit the OTE application and be approved
OTE申請書を提出し、承認を受けます
To inform future standards, all schools must complete surveys provided by YA in a timely manner and allow us to survey trainees and trainers, too.
将来の基準を知らせるために、すべての学校はYAが提供する調査をタイムリーに完了し、研修生やトレーナーも調査できるようにする必要があります。
Adhere to Yoga Alliance’s online learning best practices.
ヨガアライアンスのオンライン学習のベストプラクティスを順守してください。
Upon request, provide access to online teacher training materials, including pre-recorded content, competency testing benchmarks, including final test and test results, to inform online standards in the future.
リクエストに応じて、事前に記録されたコンテンツを含むオンラインティーチャートレーニング資料、最終テストとテスト結果を含む能力テストベンチマークへのアクセスを提供して、将来のオンライン基準を通知します。
Agree to opt-in to the YA CommUnity, an inclusive peer-to-peer online space designed for members to share information, resources, and experiences and develop meaningful personal and professional relationships.
メンバーが情報、リソース、経験を共有し、有意義な個人的および専門的な関係を築くために設計された包括的なピアツーピアオンラインスペースであるYA CommUnityにオプトインすることに同意します。
Curriculum Requirements
カリキュラム要件
Format: Online programs are required to have a blend of synchronous and asynchronous teaching.
形式：オンラインプログラムでは、同期教育と非同期教育を組み合わせる必要があります。
Hours with Lead Trainer(s): At least 50% of the total hours, regardless of format, must be taught by the lead trainers.
リードトレーナーとの時間：形式に関係なく、合計時間の少なくとも50％はリードトレーナーによって教えられなければなりません。
Lead Trainer Maximum: A maximum of five (5) lead trainers per training.
リードトレーナーの最大数：トレーニングごとに最大5人のリードトレーナー。
Competency assessment: Must clearly describe methods of testing trainees’ competency in synchronous and asynchronous spaces.
コンピテンシー評価：同期および非同期空間での研修生のコンピテンシーをテストする方法を明確に説明する必要があります。
2022–2023 RYS Online Teaching Application
2022〜2023 RYSオンラインティーチングアプリケーション
RYSs that wish to teach online in the upcoming years must apply to the 2022–2023 Online Teaching Application. This serves as a bridge to all RYSs being required to up-level to the Elevated RYS Standards by December 31, 2023. Information regarding Elevated 300 and 500-hour Standards, as well as specialty credential information, will be arriving prior to the end of this year.
今後数年間にオンラインで教えることを希望するRYSは、2022年から2023年のオンラインティーチングアプリケーションに申請する必要があります。これは、2023年12月31日までに新RYS基準にアップレベルする必要があるすべてのRYSへの架け橋として機能します。新300時間および新500時間の基準に関する情報および特殊な資格情報は年末までに通知します。
Application Details
アプリケーションの詳細
Applications will open October 4, 2021 and are applicable to RYS programs that end in 2022 or 2023, including those that begin in 2021. If your RYS program begins in 2021 and ends in 2022 or 2023, you must apply for both the 2021 OTE and 2022-2023 Online Teaching Application.
アプリケーションは2021年10月4日にオープンにし、2021年に開始するものを含む2022年または2023年に終了するRYSプログラムに適用されます。RYSプログラムが2021年に開始し、2022年または2023年に終了する場合は、2021OTEと2022-2023オンラインティーチングアプリケーションの両方に申請する必要があります。
RYSs will be required to provide details about their course design, including:
RYSは、次のようなコース設計の詳細を提供する必要があります。
The percentage of content that is synchronous and asynchronous. Curriculums should include a blend of both types of content.
同期および非同期のコンテンツの割合。カリキュラムには、両方のタイプのコンテンツを含める必要があります。
How the RYS will incorporate the following teaching models to integrate knowledge:
RYSが知識を統合するために次のティーチングモデルをどのように組み込むか：
Trainee-to-content: Use of pre-defined feedback, tutorials, reading discussions, quizzes, and/or other competency testing
研修生からコンテンツへ：事前定義されたフィードバック、チュートリアル、読書ディスカッション、クイズ、および/またはその他の能力テストの使用
Trainee-to-trainee: Planned interaction(s) that encourages problem solving and critical thinking skills among trainees
研修生から研修生へ：研修生間の問題解決と批判的思考スキルを促進するよう計画されたもの
Trainee-to-teacher: Teacher-led interactions and discussions to cultivate a sense of connectedness while enhancing learning outcomes
研修生からティーチャーへ：学習成果を高めながら、つながりの感覚を育むためのティーチャー主導の相互作用とディスカッション
The requirements as outlined in this application are only applicable through December 31, 2023. At that time, all RYSs must be up-leveled to the Elevated RYS Standards.
このアプリケーションで概説されている要件は、2023年12月31日までのみ適用されます。その時点で、すべてのRYSは新RYS基準にアップレベルされている必要があります。
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