コロナの影響でオンライン受講が可能となっているヨガの資格講座「全米ヨガアライアンス」。RYT200を実際にオンラインで受講したという方も多くなってきています。
実はRYT500もオンラインでの受講ができるのは知っていましたか?
アドバンスコースをコロナの心配なく受けることができるのは、特例措置が取られている今だけ!ヨガインストラクターとして活躍をしている方には朗報とも言えるでしょう。
今回は、「全米ヨガアライアンス RYT500 オンライン」について詳しくご紹介していきます。
「全米ヨガアライアンス RYT500」は、RYT200を終了した後に受けることができるアドバンスコースです。※RYT500についてはこちらをご覧ください。
本来はRYT200同様に対面での受講が必須となっていましたが、コロナの影響でRYT500もオンラインでの取得ができるようになりました。
つまり、おうちにいながら、全国どこからでも受講が可能となったのです。もちろん海外からも受講できます。
RYT500は、約300時間の学びを修了する必要があります。貴重な時間をかなり割いて受講をする方がほとんど。
時間を有効活用しやすいオンラインのレッスン開催は、2023年12月31日までの期間限定です。RYT200同様に期間が延長されました。
RYT500オンラインが注目されている理由は、もちろん家にいながら時間を有効に使って受講することができるからです。
RYT500の講座は、スケジュールの調整の問題で、通常の対面コースだと1〜2年かけて取得することも珍しくありませんでした。
しかも、RYT500を開催しているスクール・スタジオは少なく、通うのに3時間くらいかかるなんてことも。休みごとに1日中使って学んでいるという方がほとんどでした。
RYT500オンラインなら、自分のスケジュールに合わせて自由自在に学ぶことができるのです。スケジュール調整が難しく、今まで受けることができなかったという方にも◎。
もちろん「1年かけて取得したい!」「3ヶ月で取得したい」という個別の希望にも対応しています。
しかも、動画配信をメインにしているオンライン講座なら、家事や仕事をしていても、うまくやりくりすれば、今までより余裕を持って受講することができるのです。
もちろん時差など時間の関係もないので、海外の方にも注目されています。
RYT500オンラインで取得できる資格は、対面で行っていた通常のものと同じ資格です。特に修了証などに違いはありません。オンラインで受講しても、RYT500を修了したと認められます。
RYT500オンラインは、基本的には平日・土日いつでも授業を受けることができます。ただし、各スクール・スタジオによって違いはあるので、確認は必要です。
録画動画の配信メインに行っているRYT500のコースなら、曜日や休みに関係なく、自分のペースで進められるでしょう。
夜に数時間・休みの日にガッツリ学ぶことも可能です。
RYT500オンラインは、普通のRYT500の講座内容と同じものです。
オンライン受講は、コロナの影響で一時的に許可されているので、授業内容をオンライン用に変更することは認められていません。
実際に行われいるレッスンを置き換えているだけなので、今までのRYT500と同様の内容を学ぶことができます。
RYT500オンラインの料金は、対面のときより比較的安めに設定されていることが多いです。
通常の対面コースが80万くらいかかっていたことを考えれば、安いと言えるでしょう。オンラインにすることで場所や人の制約が少なくなり、コスト削減につながっていると考えられます。
オンラインには、オンラインの良い点があるのです。
RYT500オンラインは、パソコンかスマートフォン、タブレットなどを持っていれば受講できます。なぜなら、基本的に「録画配信」と「ライブ配信」で構成されていることが多いからです。
ライブ配信はスクール・スタジオで配信方法が違うので、何を使っているのか確認しましょう。
主にZoomが使われていることがほとんどですが、他にも、LINEミーティングやYoutube、Google Meet、Facebookなどを利用することもあるかもしれません。
事前にアプリのダウンロードや操作方法、通信環境を整えておくことをおすすめします。
RYT500は1日8時間程度(休憩1h)学ぶとしても、40日くらいはかかります。休みの日なども必要なので、最短で2ヶ月くらいはかかることになります。
もちろん詰め込んでいけば1ヶ月ちょっとで取ることもできるかもしれませんが、無理して受講しても、知識ばかり進んでなかなか身につかないなんてことにもなり兼ねません。
自分のペースでしっかりと学んでいきましょう。
RYT500オンラインは海外からの受講も可能です。録画配信の講座がメインなので、好きな時間に講座を受講できます。
ただし、ライブ配信メインのスクールだと、時差があり受講が難しい場合もあるので、確認は必要です。
自分の好きな時間に学ぶことができるオンライン講座は、今回の特別措置の期間のみとなります。
RYT500オンライン講座は、海外からの受講だと「免税」となります。10%の消費税を気にすることなく受けられるのはお得ですよね。
海外在住の人はこの機会にぜひ検討してみてくださいね。
RYSは、Registered Yoga Schoolの略で、全米ヨガアライアンスの認定校に与えられている表記です。
RYTは、Registered Yoga Teacherの略で、認定校での受講を修了し、資格を取得した人に与えられます。
RYT500は、RYT200とRYT300の講座を修了し、合計500時間の学びが修了した人に与えられます。
日本ではほとんど開催されていませんが、500時間をまとめて受講することもできます。そのため、200時間を取得している人との講座と分けるために、RYT500とRYT300があります。
しかし、日本では、RYT500のコースでも、RYT200取得した人が受講条件となりRYT300の授業内容となっていることが多いです。
実際にレッスンを探すときは、何時間学ぶ講座なのか・受講資格はあるのかを確認すると良いでしょう。
それでは、RYT500オンラインのメリット・デメリットについてみていきましょう。
自分のスケジュールに合わせて自由自在に講座を進めることができるので、不意に空いてしまった日などにも学びを進めることができます。
時間に制約がないので、仕事や家事とも両立ができます。さらに海外からの受講もできると人気の講座となっています。
実際にRYT500を受ける方はヨガインストラクターとして忙しい方も少なくありません。この機会に受講を考えてみるのもおすすめです。
ライブ配信中心の講座では、通信環境によっては途中で途切れる場合などがあり、ストレスに感じることもあります。また、アジャストなどペアワークが必要な場合は、相手がおらず、経験ができないことも。
オンラインのみだと、一人で学び続ける感覚があるので、充実したサポートのあるスクールを選びましょう。
RYT500のオンライン講座は、2023年の12月末まで。受講ペースを考えて、2022年中には受講をはじめておくと安心です。
コロナの影響で受け持っているレッスン数が減り、自宅での時間も増えているインストラクターの方も増えています。この時間を活用して、アドバンスコースを受ける方が増えてきているのです。
また、オンラインのみでなく、対面式と組み合わせて受講を進められるスクールもあります。コロナが流行っているときはオンライン、落ち着いたときには対面をと選ぶことができるのです。
もし、対面のみで受けたい場合は、認定校のレッスンが実施されるのを待つのみ。現在も少ないですが開講しているスクールもあります。
ただし、コロナの影響で休校になったり、授業をおやすみしたりと、レッスンに参加できない場合もあることを忘れないようにしましょう。
コロナの影響をチャンスに変えている人はたくさんいます。せっかくの時間楽しく使いたいですね。
ついにRYT500オンラインがOREO YOGA ACADEMYで開催されます。録画配信をメインにしているので、好きな時間に学ぶことができる講座です。
全米ヨガアライアンスの2020年の改正により、認定校となる条件もレベルが上がっています。オンラインでも、よりリードティーチャーとの学ぶ時間を重視しているのです。
すでに、RYT200オンラインの講座で、サポートの充実・マンツーマンレッスン・レポートの丁寧な返信などに定評のあるOREO YOGA ACADEMY。
海外からの受講を考えている人にもおすすめです。すでに海外から受講している方もいらっしゃるので、きちんとした対応も期待できるでしょう。
OREO YOGA ACADEMYなら、RYT500オンラインでもRYT200同様に学びやすさや丁寧なサポートを重視。オンラインでもしっかりと学びたい方に最適です。
無料オンライン説明会が随時始まっていくので、ぜひチェックしてみてください。
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コロナの影響で期間限定でヨガ資格のRYT500がオンラインで取得できるようになります。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?
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