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ヨガインストラクター初心者必見!集客の基本とオーディション対策を徹底解説

2025.05.21
OREO編集部 OREO編集部
ヨガ

「資格は取ったけれど、どうやって仕事につなげればいいの?」
「オーディションって何をするの?」

「集客ってどうやったらいいの?」
ヨガインストラクターとして一歩を踏み出そうとするとき、多くの人がこれらの壁にぶつかります。

そんな不安を持つヨガインストラクター初心者に向けて、この記事では集客の基本とオーディション対策を解説します。はじめの一歩を自信に変えて、あなたらしいヨガの伝え方を見つけていきましょう。

ヨガインストラクターになったら最初にぶつかる壁

「これからインストラクターとしてがんばろう!」
ヨガの資格を取得した瞬間から、ワクワクする日々が始まります。

しかし実際に人を集めようとすると、「あれ、思ったより難しい…」と感じる人も少なくありません。

「ヨガの生徒を集めるって、どうすればいいの?」
「仕事を探してみたけど、求人が全然見つからない…」
そんな声が、インストラクターを目指す人たちからよく聞かれます。

資格取得はあくまでスタートライン。
そこから先は、“どうやって見つけてもらうか”“どうやって信頼されるか”がカギになります。

ここからは、まず最初に押さえておきたい【集客の基本ステップ】を順番に見ていきましょう。

集客の基本ステップ5つ|ヨガインストラクター初心者がまずやること

ヨガインストラクターとして活動を始めるには、まず周りの人に知ってもらうことが第一歩です。ここでは、初心者でも取り組みやすい集客の基本ステップ5つを紹介します。

1.ターゲットを明確にする

「誰にヨガを届けたいか?」をはっきりさせましょう。
40代の女性?産後ママ?初心者の男性?——対象が明確になると、発信内容やレッスンの雰囲気も整いやすくなります。

2.自分のプロフィールと強みを整理する

SNSやチラシ、レッスン紹介に必ず必要になるのが「自己紹介」。
どんな想いでヨガを伝えているのか、どんな人に喜ばれているか、自分らしい言葉で伝えましょう。

3.SNSやLINE公式を活用する

InstagramやLINE公式アカウントは、個人でも無料で使える“集客の武器”です。しかし、SNSが得意ではないヨガインストラクターも少なくありません。

集客が大きな壁と感じる原因のひとつです。まずは、写真や動画でレッスンの雰囲気を伝える、投稿に統一感をもたせるなど、少しずつ発信に慣れることから始めていきましょう。

4.体験レッスンやイベントで知ってもらう

「まずは体験してもらう」ことが大切。自宅で少人数開催や、地域イベント・レンタルスペースを使ったレッスンなど、動き出すことでつながりが生まれます。地域で開催できそうな場所があれば声をかけてみるとよいでしょう。

5.レッスンのコンセプトを決める

ヨガのレッスンはターゲットによってさまざまなレッスンがありますよね。ただ「ヨガ」だけでは、集客が難しくなっています。何のためにヨガをするのかをはっきりさせましょう。

オーディション対策で押さえたいこと

ヨガインストラクターとして活動する上で、スタジオやジムでレッスンを持つにはオーディションを通過する必要があります。
でも、インストラクター業界がはじめての方にとって、そもそも「オーディションって何を準備するの?」という疑問や不安が大きいのも事実。

「緊張してうまく話せる気がしない…」
「デモレッスンって、どんな内容を組めばいいの?」
「そもそもオーディションって何するの?」
という声もよく耳にします。

だからこそ、オーディションを始める前に、ポイントを押さえておきたいですよね。
ここでは、初心者が押さえておきたいオーディションの基本のポイントを紹介します。

1.自己紹介はシンプルに

オーディションで最初に求められるのが自己紹介。名前だけでなく「なぜヨガを伝えたいのか」「どんな人にヨガを届けたいのか」という想いも伝えましょう。型にとらわれすぎず、自分の言葉で丁寧に伝えることを意識してみてくださいね。

たまに、自己紹介がほとんどない場合もあります。準備はしておいて、臨機応変に対応できるようにしておきましょう。

2.デモレッスンは「わかりやすさ」と「安全性」がポイント

オーディションの中心となるのが、5〜15分程度のデモレッスンです。
この場で評価されるのは、「ポーズの完成度」や柔軟性ではなく、“生徒役にどう伝え、どう導くか”という指導力

内容はスタジオによって異なりますが、以下のようなパターンもあります

  • シークエンスの一部分(例:立ちポーズのセクションなど)だけを担当
  • 他の受講者とパートを分担して、全体の流れをつくる

どの場合でも大切なのは、実際のレッスンを想定した構成で、無理のない・わかりやすい進行を意識することです。

インストラクションは聞き取りやすいか、呼吸の誘導ができているかなど、短い時間でもあなたの“伝える力”がしっかり伝わるように、改めて講座で習ったことを確認しておきましょう。

よくある不安Q&A|はじめてのヨガ集客・オーディションで迷ったら

はじめてヨガインストラクターとして動き出すとき、誰もが少なからず不安を感じます。
ここでは、インストラクター初心者の方からよく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. SNSが苦手でも、集客できますか?

A. まずは挑戦することが大事です。フォロワー数は関係ありません。
はじめは無理に投稿頻度やフォロワー数にこだわらなくてOK。
「どんな人に、どんなヨガを伝えたいか」を丁寧に言葉にしていくことが何より大切です。
投稿は週1回でもOK。あなたらしい発信が“この人から受けたい”につながります。

Q. フリーでレッスンを始めたいけれど、場所や準備が不安…

A. 小さな一歩からで大丈夫です。
レンタルスペースや公共施設、自宅の一室でもスタートできます。
「体験会」や「知人限定のレッスン」から始めると、練習と実績作りが両立できます。

Q. 経験が浅くても、オーディションは受けていい?

A. もちろんです。
経験が浅くても、オーディションは受けられます。まずは、どのような先生たちが参加されているのか、どのような雰囲気なのかを知るためにも参加しましょう。

Q. まだ「これが強み」と言えるものがありません…

A. 最初はみんな同じです。
強みは「続けること」で見つかっていきます。講座が進むに連れて、家族に伝えたいなど、想いを見つけているはずです。それがあなたの強みとなるでしょう。

ヨガを伝える一歩を踏み出そう

ヨガインストラクターとして活動を始めるには、ポーズの知識や資格だけでなく「どう伝えるか」「どう見つけてもらうか」という実践スキルや集客が欠かせません。

誰もが最初は初心者。だからこそ、投げやりになるか続けられるかどうかはあなた次第。
ヨガインストラクターとして、あなたらしいやり方で伝えることを大切に一歩を踏み出してみてください。

OREO YOGA ACADEMYでは、そんな初心者ヨガインストラクターに寄り添うために、ヨガインストラクターのデビューをサポートするスタートアップ講座を用意しました。この講座は卒業生や在校生以外でも受講が可能です。

「頑張ってみたけど、全然うまく行かない」
「何したら良いかわかならない」
と悩んでいる人はぜひ参加してみてください。

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