子育てがひと段落したから気分を新たに新しいことに挑戦したいと、資格を取ったり、仕事に復帰したりと活躍する女性が増えてきています。
ヨガインストラクターは、「自分らしく働きたい」と願う女性に人気の資格です。
「やりたい」と思ったそのときからヨガインストラクターへの道が始まります。
今回は、ママでもヨガインストラクターを目指せるのかという点について深堀りしていきます。ぜひ参考にしてください。
学校に通い始めて小さなお子さんの手が離れてきたと、子育てがひと段落した時点で、仕事や新しいことに挑戦するママもいますよね。好きなヨガを仕事にしてみたいと、インストラクターに挑戦する方もいらっしゃいます。
など、挑戦しやすい環境と言えるでしょう。
レッスンも自分の時間が空いているときに行うことができるので、子供や家族との時間を作りやすいです。さらに、マタニティーヨガ、産後ヨガなどに自身の経験を活かすこともできます。
また、2人目の子供ができたと産休をとっても、再会しやすいのも嬉しいポイント。ヨガの生徒さんはインストラクターにつくと行っても過言ではありません。自分のお気に入りの先生なら妊娠などで一度お休みしても、再会すればもう一度参加してくれる生徒さんがほとんどです。
ライフイベントに合わせて活動しやすいのも人気の理由と言えるでしょう。
ヨガインストラクターとして活躍するママは、たくさんいます。あなたも挑戦してみませんか?
ヨガインストラクターになるためには、ヨガの経験が必要なだけ。実は特別な資格を取らなくてもインストラクターになることは可能です。
しかし、ヨガスタジオには、基本的なことが学べる「全米ヨガアライアンス」を持っていることが採用の条件となっていることも。未経験者がヨガインストラクターになるためには、ヨガの資格講座で学ぶ方が安心と言えるでしょう。
若いインストラクターが多いと資格講座を受けることを躊躇してしまう方もいらっしゃるようですが、ヨガは実にいろんな年代の方に広がりをみせています。生徒さんの年齢はさまざま。インストラクターも同様にいろんな年代の人が求められているのです。
資格を取得したあとは、ついにヨガインストラクターとして活動を始めます。お休みする先生の変わりにレッスンを受け持つ代行レッスンや、自分で開催するレッスンでインストラクターとしての経験をスタートする方がほとんどです。
ヨガを教えているうちに、より特化したレッスンを開催したいと、ヨガのジャンルを絞って学んでいくこともできます。
子供と一緒にできるヨガは、自分の子供とも一緒に楽しめるでしょう。マタニティーヨガは、出産経験がある方が伝えると、より安心感が増しますよね。
インストラクターとして経験をつみながら、自分にとってのヨガは何かを突き詰めることで、人気ヨガインストラクターとして成長していくことができるのです。
ヨガインストラクターの働き方は、フリーランスで週に1回レッスンを行う方から、週に5本レギュラーを持つなど、人によってさまざまです。
もちろん、スタジオなどを経営する会社への再就職も可能です。もちろん自宅で開業することもできます。
働き方が自由なヨガインストラクターは、収入面で不安を覚える方も多いようですが、どの程度働けるかを見極めて仕事先を探せるのもママに人気の理由です。
育児や家事などとバランスはとりやすく、子供の成長を見守りながら、ママでも安心して働くことができます。子育てはそのときしかできない経験です。長い期間を見据えて、仕事の調整をしながらヨガインストラクターを続けている人もたくさんいます。
実際に週1回レギュラーレッスンを担当し、活動を始めるママインストラクターも多いです。また、小さなお子さんがいるから参加しづらいとヨガを諦めている方へ向けて、お子さん連れOKのレッスンを開催したりと、ママの経験を活かして活躍することも可能です。
ヨガは、教えることでも自分を成長させてくれます。教えたあとはとても清々しい気持ちになること間違いなし。こんなに素敵な仕事があったのか!と続けていく方がほとんど。ヨガの魅力は教える側にもあるのです。
ヨガインストラクターには、もちろんデメリットもあります。
◯卒業してすぐは、収入が不安定
ヨガインストラクターは、フリーランスで活動する方がほとんどです。週1回のスタジオとの業務委託契約では、1レッスンのフィーが数千円程度。毎週行っても大した金額にはなりません。
卒業してすぐに稼ぎたいという方は、ヨガ業界でパートや社員となって働くとスムーズです。元の仕事に戻りつつ、副業するという方もいらっしゃいます。自分がどんな風に成長していきたいかを考えていく必要があると言えるでしょう。
◯レギュラーレッスンは休みにくい
毎週通ってくれる生徒さんがいるので、レッスンをできるだけ休まず行いたいと思うインストラクターがほとんど。
スタジオと契約していると、お休みする場合は自分で代行の先生を探さないといけない場合もあります。大抵は同じスタジオのインストラクターが代わりに入ってくれますが、やはり代行のインストラクターを探す手前はあると言えるでしょう。
◯体調管理が大切になる
小さなお子さんと一緒に過ごしていると、子供の風邪がうつってしまうなどに体調を崩しやすいです。インストラクターとして活躍するなら、レッスンを休むことなく健康に過ごしたいですよね。食生活を見直すなど、体調管理は少なからず必要になってくるでしょう。
インストラクターとして、毎日ヨガを教えてしっかりと稼げるようになるには、ある程度の時間がかかります。インストラクターの仕事が見つからないと諦めてしまう方も確かにいらっしゃいます。
資格をとったからといって、何もしなければ何も始まりません。資格講座はほんのスタートラインです。自分がどのような活動をしていきたいか、自分自身に問いかけることが必要と言えるでしょう。
OREO YOGAで、実際に子育てをしながらインストラクターとして活躍している方の声も参考にしてみてください。
ママになってからインストラクターを目指したMiho先生や、13年間専業主婦をしてインストラクターになったrie先生などが、インストラクターになってからの経験を公開してくれています。
Miho先生のインタビュー記事はこちら。
rie先生のインタビュー記事はこちら。
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