おうちヨガにおすすめのヨガ道具を紹介!初心者必見のヨガアイテム5選 | OREO YOGA ACADEMY

おうちヨガにおすすめのヨガ道具を紹介!初心者必見のヨガアイテム5選2022.08.17


おうちでヨガをするときは、ヨガマットだけあればできますが、せっかく毎日やるなら、 いろんな道具があった方がヨガの上達も早くなります。


でも、どんな道具があるのか、どんな風に使うのか。よくわからない人も多いですよね。


今回は、おうちヨガを盛り上げてくれるヨガのアイテムや道具について紹介します。


ぜひ参考にして、おうちヨガを楽しんでみて下さい。



ヨガ道具は何のためにあるの?

ヨガの道具は、ヨガを快適に行うためだけでなく、ヨガのアーサナ(ポーズ)をとるための補助の役割も担っています。

ヨガマットはもちろん、ブロックやベルト、ボルスターなど、様々なヨガ道具が開発されてきました。

例えば、ヨガブロックは、お尻の下に敷いて座るときに高さを出したり、マットの前に置いて手の高さを調整したりするのに使います。

他にも、手の下に置いて、カラダを浮かせるトレーニングにも便利。上級者ポーズの練習にも使うので、一番使い勝手の良いヨガ道具と言えるでしょう。

ヨガを練習するためにも欠かせないヨガ道具。ぜひチェックしてみて下さい。

おうちヨガにおすすめのヨガグッズ5選

ここでは、代表的なヨガのプロップス(道具)とその使い方も紹介していきます。


1.ヨガブロック

引用:https://www.yogaworks.jp/products/detail/65

ヨガブロックは1,200円程度で、EVA素材のものが多いです。重さも300gぐらいなので、持ち運びにも◎。

ヨガブロックは、2個セットで購入するのがおすすめ。なぜなら、両手の下に置いてバランスをとったり、マットの左右に置いたりして、利用することが多いからです。

最近はコルクや木などいろんな素材のものが出てきています。ぜひ自分好みのブロックを見つけて下さいね。
◯ヨガブロックの使い方
高さを調整したいときに便利なヨガブロック。キープするのが辛いアーサナが楽にできるようになりますよ。

例えば、パールシュヴァコーナーサナ。


このポーズでは、手を床に着くためにお尻が引けてしまうことがよくあります。

柔軟性を上げるためにも、まずは自分ができる範囲で行うのがポイント。手のつく高さを調整することで、股関節を開き、体側をしっかりと伸ばすことが重要です。

他にもランジのポーズや月のポーズなどでも利用できます。寝転がって腰の下におくことも可能です。
ヨガの上達のためにも欠かせないアイテム。ぜひチェックして下さいね。


2.ヨガベルト


引用:https://www.easyogashop.jp/fs/easyoga/props-bag/detail-YFE-301-302

ヨガベルトは、様々なアーサナの柔軟性を補助してくれるヨガの道具です。カラダが硬くてできないアーサナなどがあっても、ヨガベルトがあれば大丈夫。

もちろんタオルなどで代用できるアーサナもありますが、長さが足りないということも多いです。

一本あれば、便利なヨガベルト。500円程度から販売されているので、初心者でも気軽に購入できますよ。

◯ヨガベルトの使い方
ヨガベルトは、足にかけたり、両手で持って引きあったりして利用します。柔軟性を高めたいときに利用するととても効果的です。



ベルトを使うと、いつもより伸ばしやすいので、骨盤の向きや反り腰に注意が必要です。鳩のポーズなどでは、反り腰になりやすいので気をつけましょう。

また、ヨガベルトは、左右の幅を固定するときにも利用できます。腕や足に上手に巻きつけて利用してみましょう。

手の届かないアーサナは、ベルトがないと練習できないものが多いので、ヨガベルトが手元にあると便利ですよ。


3.ボルスター

引用:https://onl.bz/GkiWGN1

リラックス系のヨガには欠かせないボルスター。夜のヨガを充実させたい人におすすめのヨガグッズです。

5,000円以下のボルスターもあるので、意外と気軽に購入できます。お部屋のクッションがわりにもなるので、インテリアとしても◎。

リラックスヨガを楽しみたいなら、ぜひ購入してみて下さい。
◯ボルスターの使い方
リラックスしながら柔軟性を向上するのに便利。例えば、前屈系は、ボルスターを抱き込むようにしたり、ブロックを下に置いて高さを出したりして利用するのがおすすめ。

他にも、前後開脚では、柔軟性が足らずにお尻が床につかない人も多いと思います。床につかないのを無理してキープすると股関節に負荷がかかりすぎたり、後ろの膝が痛かったりしますよね。

ボルスターをちょうどカラダの真下に置いて高さを出すことで、練習をすることができます。高さが足りなければ、ブロックやブランケット、クッションなども加えて補助して上げると良いでしょう。

硬い人ほど、リラックスできるようにボルスターを用意したいですね。



4.ヨガホイール

引用:https://byoganow.jp/products/the-freedom-wheel

ヨガホイールは、柔軟性だけでなく体幹も鍛えることができるヨガグッズです。バランスよく鍛えたい人におすすめのヨガグッズ。

まだ、目に見かけることが少ないヨガグッズですが、リラックス系やハタヨガなどにも使えます。

値段も3,000円前後からあるので、ヨガを上達させたいと考える人は、ぜひ手にとってみて下さい。
◯ヨガホイールの使い方
ヨガホイールの使い方には、背中に置いて後屈を補助したり、戦士のポーズ2で足を乗せたりと様々な方法があります。

他にも、両足をホイールに乗せマラーサナにチャレンジする方法も。

ヨガホイールは転がるので、バランスを保ちながらポーズをキープすることで体幹も使います。

ヨガに慣れてきていろんなポーズにチャレンジしていきたい人におすすめのヨガグッズです。


5.ヨガブランケット

引用:https://www.tokyo-yogawear.jp/fs/ty20/halfmoon/item-HM-11524-22SS
ヨガブランケットは高さ調整をしたり、リラックスタイムに上にかけたりするヨガアイテムです。

おうちにいるので、他のものでも代用できるかもしれませんが、ここまで大きな布って意外とないものです。

肌触りがよく、気持ち良さを感じられるブランケットなら、最高のリラックスタイムが満喫できるでしょう。

値段も、3,000円程度のものからあるので、気軽に購入できますよ。

◯ヨガブランケットの使い方
シャヴァーサナのときに上からかけてリラックスするのに便利なヨガブランケット。お腹や足元が寒いときにも重宝します。

それ以外にも、膝や肩の下に敷くことで、直接マットにつくと痛いという場合にも便利です。

ボルスターやブロックと組み合わせて自分好みの高さに調整するのにも◎。

あると便利なヨガブランケット。ぜひ手にとってみて下さいね。

ヨガを上達するためにもヨガプロップスを活用しよう!

ヨガを上達するためには、少しずつ柔軟性をあげ、筋力をつけていく必要があります。いきなり柔軟性だけあげては、怪我をする原因にもなりかねません。

ヨガプロップスを使うことで、できなかったアーサナができるようになる可能性が広がります。

練習しても全然できるようにならないと感じたら、ヨガプロップスの導入を検討しても良いでしょう。

毎日の練習である程度の柔軟性はついてきますが、ヨガのポーズって難しいものが多いです。

おうちで練習をするなら、ぜひプロップスの購入を検討しましょう。

適切なアドバイスを学べる!OREO YOGA ACADEMYのヨガ指導者養成講座

ヨガインストラクターとして、いろんなアドバイスができるようになりたいと考える人も多いですよね。

OREO YOGA ACADEMYのヨガ指導者養成講座なら、インストラクションはもちろん、軽減法など的確なアドバイスを学ぶことができます。

卒業後には、ワークショップやオフ会もあるので、不安なことがあれば相談することも可能です。

いろんな生徒さんがいるので、アドバイスは一つではありません。いろんな伝え方や軽減法、プロップスの使い方を覚えていきましょう。

------
コロナの影響で期間限定でヨガ資格のRYT200・RYT500がオンラインで取得できるようになります。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200・RYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?


OREO YOGA ACADEMYでは無料のオンライン説明会を随時行っておりますので、お話を聞いてみたいという方は、「説明会を予約する」からご予約ください!




 



RYT200オンライン関連記事


RYT200はオンラインで今すぐ取らないと損!?2021年だけの特例措置?費用は?海外からでも取れる?



RYT200オンラインスクール選びに重要な4個のチェックリスト



【RYT200オンライン】テストは難しい?ちゃんと卒業できる?中間テスト、卒業テストの一部を公開!



【保存版】オンライン個別説明会よくある質問



フルタイムで働きながらでも2ヶ月でRYT200を取得!?オンラインだから実現した仕事と資格の両立。




RYT200オンラインはどんな人が受講してるの?気になる受講生データはこちら!