ヨガの資格RYT200やRYT500を取るならオンラインがお得?資格講座の費用を比較 | OREO YOGA ACADEMY

ヨガの資格RYT200やRYT500を取るならオンラインがお得?資格講座の費用を比較2022.10.05


ヨガの資格は決して安いものではありません。どの資格を受けたら良いか悩むのは当たり前ですよね。


ヨガは生涯をかけて楽しむものであり、長年の経験を活かして、インストラクターとして教え伝えていく方がほとんど。


初めの一歩を踏み出すためのヨガの資格講座。2020年より、RYT200はオンラインでも受講が可能です。


今回は、資格講座の費用について紹介します。オンラインやオフラインで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。



ヨガの資格っていくらするの?

ヨガの資格講座で一番人気があるのは、全米ヨガアライアンスです。しかし、それ以外にもいくつかの資格があります。


まずは、資格の種類と費用を紹介します。

費用を比較!ヨガの資格別

インド政府や日本のヨガ団体・協会などが発行しているヨガの資格。人気の全米ヨガアライアンスは、アメリカのヨガ協会が発行する資格です。


ここでは、ヨガの資格を発行している団体・協会別に費用を紹介します。

  • ・インド中央政府公認ヨガインストラクター資格講座YIC:143,000円
  • ・日本ヨガインストラクター協会 JYIA:304,000円
  • ・一般社団法人日本ハッピーライフ協会 JAHA:118,000円※ヨガの種類別
  • ・一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会:568,000円
  • ・一般社団法人国際ボディメンテナンス協会 IBMA ヨガ3級 Basic:207,900円
  • など。

いろんな団体がヨガの資格を発行しているのが分かりますね。それぞれの講座では、学べる範囲や内容に差があるので、費用にも差があります。


資格講座の内容や期間、学ぶ時間などを吟味してみる必要があると言えるでしょう。


全米ヨガアライアンスRYT200やRYT500の費用は?

全米ヨガアライアンスは、世界中で認知されているヨガの資格です。日本でも広がり、多くのスタジオが取り入れています。

  • 全米ヨガアライアンスの費用は、
  • ・RYT200の講座:300,000円前後〜
  • ・RYT500の講座:500,000円前後〜
  • となっています。

日本では、全米ヨガアライアンスの資格をインストラクターとしての必須資格として考えているスタジオも多いです。


先ほど紹介した国内の資格団体の講座を修了すると同時に、全米ヨガアライアンスの資格も習得できるようになっている講座もあります。


自分がどの資格を取った方が良いかは、インストラクターとしての将来を考えると良いかもしれませんね。

全米ヨガアライアンスのオンラインとオフラインの費用を比較!


それでは、2020年から始まったオンラインコースとオフラインコースでの費用の比較をしていきます。

オンラインでの受講を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

RYT200の費用は?

OREO YOGA ACADEMYのRYT200の講座費用を見ていきましょう。

  • オンライン講座:319,000円
  • 対面講座:440,000円

オンラインとオフラインの費用の差額は大体10万円ほど。他のスクールでは、20万くらい差額がある学校もあります。


もちろん対面講座は、スタジオに通う費用なども必要です。


オンラインコースには、オンラインコースのメリットがあります。以前の記事でまとめているので、読んでみてください。

初心者にもおすすめ!ヨガの資格講座をオンラインで受けるメリット


オンラインの利点を活かすチャンスがあるのも、オンラインコースが受講できる2023年までとなる可能性が大きいので、早めに確認しましょう。


RYT500の費用は?

それでは、次にOREO YOGA ACADEMYのRYT500の費用を見ていきましょう。

  • オンライン講座:440,000円
  • 対面講座:605,000円

他のスクールでも、オンラインと対面とのレッスンは差額が大きくなっています。また、RYT500は対面での講座を開催していない場合も。


ただでさえ少ないRYT500の認定校。対面で通うことが難しくて諦めた方でも、オンライン受講ができる現在がチャンスなのです。




ヨガの資格講座の安いコースと高いコースの違いは?

ヨガの資格講座がなぜこんなにも費用に差があるかは、スクールの規模や担当している先生によるところが大きいです。


また、海外から有名な講師を呼んでいたら、費用が高くなるのもわかりますよね。


それに比べて、多くの生徒を集めることができる大手は、比較的安く通いやすいのが特徴です。さらに、個人のスクールでも関わるインストラクターが少なく、安いコースとなっている場合も。


全米ヨガアライアンスの講座で有る限り、一定の基準を満たしていなければ、講座を開講する許可はおりません。講座を教える講師についても規定があります。


安くて質が悪いということは少なそうです。ただし、アフターフォローがない、スタッフの感じが悪いなどを感じたら、注意は必要です。

ヨガの資格講座を選ぶポイントをチェックしよう

ヨガのインストラクターになりたいなら、いろんなスクールがある中から、ヨガの資格講座を選ばなければなりませんよね。


ヨガの資格講座を選ぶポイントは、学びにいくスクールが好きであるかどうかです。尊敬するインストラクターが教えている講座を選ぶのも◎。


まずは、体験レッスンや通常レッスンを受けて、スクールの様子を伺ってみましょう。自分が学びたいと思えるスクールなら、楽しく通うことができますよ。


さらに詳しく選ぶポイントについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。


どこでヨガの資格を学ぶ?ヨガのスクールの選び方と失敗しないポイント


ヨガのインストラクターになりたい!夢をかなえるならOREO YOGA ACADEMYのオンライン講座

OREO YOGAのオンライン講座は、録画してある動画を見ていく方式を取っています。


「動画視聴で学ぶのはちょっと...」と躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、実際には何度も見返すことができるのはかなり貴重です。


学ぶ量が多いからこそ、一度では聞き入れることができない内容もあります。家に帰ってからどんな話をしたっけ?と振り返って見ても忘れてしまったという人もいらっしゃるでしょう。


OREO YOGA ACADEMYのオンライン講座なら、期間内は何度でも見返すことができるので、見逃すことがありません。


見ているうちに出てきた質問は、マンツーマンオンラインセッションはもちろん、LINEで聞くこともできます。


サポート体制が充実したOREO YOGAならではの全米ヨガアライアンスの資格講座なら、初心者でも安心して受講することができるでしょう。

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ヨガ資格のRYT200・RYT500がオンラインで取得できるのは、2023年の年末まで。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200・RYT500を自宅からオンラインで取得しませんか?


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