ヨガインストラクターの仕事はとにかく魅力が溢れています。コロナの影響でインストラクターへの道を諦めた人もいれば、これを機会にと取得している人もいます。
健康を考えるヨガの仕事はこれからも成長を続ける職業であると言われており、30代の転職でヨガインストラクターになる方は多いです。
今回は、30代の転職でヨガインストラクターとなるメリット・デメリットについてご紹介します。
30代は仕事的にも大きなことを任されたりと、プレッシャーを感じ始める年齢でもあります。このまま生涯同じ仕事を続けていけるのか?そんな疑問を持つ方も少なくありません。
ヨガインストラクターは30代の転職する職業としても人気なんです。
みんなの健康や幸せを考えながら仕事をしているヨガの世界はとても魅力的!
インストラクターに転職を考えている人は、自分で体感したヨガの健康の効果を頑張っている人に伝えたいと考えることが多いです。
もちろん学ぶことはたくさんありますが、そのひとつひとつが自分やみんなを幸せにすることに繋がっています。
ヨガインストラクターは、みんなを幸せにできる仕事。年齢に制限もないので、いくつになっても続けることができます。
ヨガインストラクターとして働く方法は、大きく分けて2通り。
会社に所属するか、フリーランスとして業務委託を受けるかです。
まずは、ヨガインストラクターとしての未知の仕事に踏み入るために、副業として働き始める人が多いです。レッスンを自在に組むことができるフリーランスのインストラクターならではの働き方と言えるでしょう。
また、ヨガの仕事は、インストラクター業だけではありません。ヨガ業界でも、広報や企画、運営などの運営側の仕事もあるし、事務作業もあります。今までの経験を生かして、インストラクターだけでなく、ヨガ業界で働くという手もあるのです。
幅広いヨガの仕事。自分がインストラクターのみで活躍したいのか、他のことにも興味があるのか?についても考えてみると良いでしょう。
ヨガを仕事にするということは、ヨガ業界全体で働くことだと考えてみましょう。
それでは、ヨガインストラクターになるメリットデメリットについて考えてみましょう。
ヨガの魅力はたくさんあります。インストラクターとなることでその魅力を満喫できるのも嬉しいですよね。
ヨガインストラクターになるメリットには、
自分の好きなこと、興味があることで収入を得られるなら仕事を続けていく上でも理想的ではないでしょうか?自分自身の探究心が多く、意欲的に取り組むことができるので、飽きることがない。そんな職業があったら、生涯楽しめること間違いありません。
特に30代は、将来を見据える年代です。歳をとったときの自分がどのようになっていたいのか?と考え転職する方も少なくないのです。
勤務スタイルを選べるヨガインストラクター。ライフスタイルを変えたいという人にもおすすめです。将来を考え自分の時間をしっかりと取れるように切り替える方もいらっしゃいます。
また、仕事をしながら、ヨガはもちろん健康に関することにも詳しくなります。家族や友人にヨガを伝えて、身近な人の健康を守ることに繋げることができるのです。
ヨガインストラクターになるメリットはたくさんあります。あなたらしいヨガインストラクターへの道を考えてみてくださいね。
ヨガインストラクターとなるデメリットについても、目を背けてはいけません。
ヨガインストラクターとなるデメリットには、
フリーランスとなって、ヨガインストラクターだけで食べて行こうとすると、仕事が見つけられなかったり、集客が難しかったりと悩むこともあります。実際に兼業、副業で働いているという方も少なくありません。
安定した収入を得られるようになるまで、何度もインストラクター向けの講座を受ける人も多いです。
自分自身がどのくらいヨガに魅力を感じ働きたいのか?どのくらい収入を得たいのかをはっきりしておくと目標を決めて動きやすいでしょう。
また、ヨガを続けているとどうしても怪我につながることがあります。
実際に、「頸椎を痛めて朝身体が動かなかった!」「腰を痛めてレッスンを担当できない!」「レッスンを担当しすぎて、体調を壊した」なんてことも。
健康につながるはずのヨガをしているのに、怪我や体調不良の原因となっては元も子もありません。しっかりと自分の身体と心と向き合い、インストラクターとして頑張っていきたいですね。
ここでは、実際に転職した方の事例をご紹介します。私が関わった実際の転職例です。まだ一歩が踏み出せないという方は参考にしてくださいね。
パティシエとして10年以上も働いてきました。体調を壊したことをきっかけにヨガと出会い、続けています。パティシエとして働きながらヨガインストラクターの資格を取得してみたものの、異業種からの転職には勇気がいるもの。30代前半は勇気が出ず、資格取得後も地元のスタジオに通うのみでした。
きっかけは、地元スタジオでインストラクターをやってみないかと言われたこと。せっかく取得した資格を活かしてみようと一念発起して、転職を決意。フリーランスとなり、とにかく実績を積もうと他のスタジオなども受けつつ、アルバイトと掛け持ちをしながら働き始めました。
学ぶことはたくさんありますが、毎日が楽しくやりたいことが付きません。ヨガインストラクターとして、健康的なスイーツを作ることにも挑戦しています。いろんな職業を活かせる職業だと思います。
事務関係の仕事を大学卒業から続けて、特に何も問題はなく努めていたのですが、ふと将来このままで良いのか?と思い始めたのがきっかけで、そのとき通っていたヨガスタジオで、資格講座を受けてみることにしました。
インストラクターの世界は未知でしたが、一緒に学んだ人たちの熱量がすごく、学んでいるうちにだんだんと本気でインストラクターになりたいと思うように。
現在はヨガのインストラクターだけでなく、スタジオの事務関係も担当しています。魅力的な先生が多いので、ヨガの世界にどんどん引かれています。こんな職業があったのかと思うばかりです。
子育てもひと段落し、社会復帰を考えていたのがきっかけです。元々身体を動かすことは苦手でしたが、産後ヨガを始めて以来ヨガにハマり、私でもできると実感。子供と向き合い疲れ果てていた私に元気をくれたヨガ。この経験をたくさんの方にして欲しいとヨガインストラクターを目指しました。
レッスンは、子連れで来てもらえるように工夫をしています。子供が小さいときはヨガしにいきたいと行ってもいくことができる場所が少なく、運動もままなりません。そんなお母さんたちの憩いの場となればとレッスンを開いています。
OREO YOGAの卒業生にも転職を果たした生徒さんはたくさんいます。今回はその一部をご紹介しましょう。
自宅でヨガのレッスンを開催!RYT200オンラインコース卒業生 増田智香子さま
コロナ禍だからこそ新しい出会いが!RYT200オンラインコース卒業生 八木 祐輔さま
コロナに負けずにインストラクターとして前に進んでいる人たちばかり。あなたもぜひ挑戦してみてくださいね。
ヨガの魅力にハマり、もっと学びたいと思う時点で、ヨガインストラクターへの道が開いているのかもしれません。今までは、スタジオに通うことでしか取得できなかった「全米ヨガアライアンス」の資格が、期間限定でオンラインでも取得可能になっています。
この機会だからこそ受けることができるようになったと受ける方も多いです。オンラインヨガの講座もどんどんブラッシュアップしてきています。
対面で学ぶより、何度も復習できて学びやすいという方も。コロナ禍だし難しいかな?対面の方が良いかな?と考えるよりは、なりたいと思ったときに学ぶことが一番です。
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コロナの影響で期間限定でヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?
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