ヨガインストラクターのテクニックを磨く!RYT500のトレーニングとは | OREO YOGA ACADEMY

ヨガインストラクターのテクニックを磨く!RYT500のトレーニングとは2022.06.15


RYT200を取得して、ヨガインストラクターとして活躍を始めたけど、自信を持てないという方も少なくありません。


全米ヨガアライアンス RYT200はヨガインストラクターとしてはスタート地点。


インストラクターとしての知識は、経験を積みながら深めていく必要があります。


学びを深めるために、次のステップに全米ヨガアライアンス RYT500の講座を受講する方も多いです。なぜならRYT500は上級のインストラクターに必要な学びが詰まっているから。


OREO YOGAでもRYT500のオンライン講座がスタートしています。今回は、その内容について見ていきましょう。


OREO YOGAのRYT500講座で学ぶテクニックトレーニングについて紹介します。



   

上級インストラクターを目指そう!全米ヨガアライアンス RYT500

全米ヨガアライアンス RYT500は、RYT200を修了した方が追加で300時間の学びを修了した証となります。


さらに経験を積めば、RYT200の講座を教えられるようにもなるので、ヨガインストラクターとして活躍したいという方におすすめの資格です。


RYT200を修了して、仕事をはじめてみるとまだまだ学び足りないと感じるかたがほとんど。


もちろん経験を積んでいくことでも学びは可能ですが、生徒さんの声に答えるためにも解剖学や哲学などを深めていくインストラクターが多いです。


ひとつ上のレベルで教えるようになりたい。その気持ちに答えてくれるのが全米ヨガアライアンスRYT500の資格講座なのです。


RYT500には以前にも記事にしているので、よろしければ参考にしてください。


全米ヨガアライアンスRYT500についてはこちら

全米ヨガアライアンスRYT500で学ぶ内容はこちら

OREO YOGAのRYT500で学ぶテクニックトレーニングとは?

OREO YOGAのRYT500の講座には、テクニックトレーニングの講座があります。ミスアライメントの修復法をそれぞれのアーサナごとに学びます。


今更?と思うかもしれませんが、RYT200を学び、実際に生徒さんと対面していくとたくさんの疑問点や問題点に直面します。


基礎的なアジャストやインストラクションを学んでも、ひとりひとり受け取り方が違うので、伝える方法も変える必要があります。


経験によって解消できる部分もあるのですが、難しいと感じることも少なくありません。


このような経験を繰り返し成長をしていくのは大切ですが、答えがでないまま悩んでいれば、生徒さんが離れていく原因にもなります。


RYT500を学ぶことで、インストラクターとして成長し、魅力あふれるインストラクターになることができるでしょう。


それでは、OREO YOGAのRYT500で学ぶテクニックトレーニングについてくわしく見ていきましょう。

○ミスアライメントの修正法を学ぶ

テクニックトレーニングで学べるアーサナは全部で35種類。


立位前屈のウッターナアーサナやプランクのクンバカアーサナ、ダウンドッグのアドームカシュヴァアーサナなど基本的なアーサナから学びます。


簡単そうにみえて、基本のアーサナが一番難しいのです。なんどアドバイスしてもできるようにならないと悩みを抱えているインストラクターさんも少なくないでしょう。


特に前屈系のアーサナは、無理にのばそうとする生徒さんも多いです。腰痛を改善したいとレッスンに来てくれたのに、痛めてしまっては元も子もないですよね。


解剖学に基づいたしっかりとしたアドバイスができないと、痛みを悪化させてしまうことにもなりかねません。


学びを深めることで、いろんな生徒さんにしっかりとアドバイスをできるようになるのを目指してみませんか?

○ティーチングメソッドを学ぼう

テクニックトレーニングでは、ティーチングメソッドについても学びます。生徒さんを励まし、楽しんでもらうためにも必要な技術です。


声のかけ方をひとつとっても、受け取る相手がいることを忘れないようにしましょう。


インストラクターの何気ない一言が生徒さんを傷つけてしまうということもあり得るのです。


最新の注意をはらっていては、話したいことも話せなくなってしまうので、ティーチングメソッドを学び伝えたいことを伝えられるようになりましょう。

○伝わるインストラクションを学び実践しよう

多くの生徒さんを一度に教えるグループレッスンでは、効果的なインストラクションも大切になってきます。


ヨガをしていると、意外と右・左さえもわからなくなってしまう方もいるのです。分かりやすく伝えているつもりでも伝わってないことは多々あります。


自分の伝え方がどのように悪いのかは、自分自身ではわからないことも。同じ悩みを共有し学びに活かしていくことで、より効果的な伝え方が見つかるでしょう。



 

テクニックトレーニングを学ぶメリット

最後にテクニックトレーニングを学ぶメリットに注目していきます。

○インストラクターとして自信がつく

自分で答えのだせない疑問などはみんなでシェアするのがおすすめ。テクニックトレーニングでいろんな視点から伝え方を学ぶことで、自分の視野も広がっていきます。


今までは思ってもみなかった伝え方を学べたり、気がつかなかった点を発見できたりしたら、学ぶ視野も広げられますよね。


学んだことはインストラクターとしての自信につながるでしょう。

○生徒さんにケガをさせない!

残念ながら、ヨガをしていて、ケガをしたという生徒さんは一定数いらっしゃいます。生徒さん自身が頑張りすぎてしまう傾向にあるのも原因のひとつです。


しかし、インストラクターが危険を知らずにアーサナを取らせてしまうなんてこともあります。


インストラクションやミスアライメントを学びながら、アーサナの解剖学を深めていくことは、生徒さんをケガから守ることにつながるのです。

○ミスアライメントを見つけられるようになる

レッスン中、たくさんの生徒さんがいる状態では、全員へのミスアライメントを見つけられない・指摘できないなどの状態になることもあります。


確かに、レッスン中に1から10まで伝えることは難しいです。しかし、ミスアライメントをそのままにしていては、本来の効果が期待できなくなってしまいます。


たくさんの生徒さんがいても、ひとりひとりに目を配れるようになりたいですよね。そのためには、まずはミスアライメントについてしっかりと学ぶ必要があるのです。


なぜ、ミスアライメントが起こるのか?そのポイントを抑えることで、ミスアライメントを見つけやすくなるでしょう。

OREO YOGAの全米ヨガアライアンス RYT500を学ぼう!

OREO YOGAの全米ヨガアライアンス RYT500がオンラインで学べるのは2023年の年末まで。今のうちに受講を初めてておけば、余裕をもって受講を終わらせることができます。


しかも、授業を何度も見返すことができるのもOREO YOGA オンライン講座の魅力です。実際の授業では聞き逃してしまうともう一度聞くことはできません。気になっている部分を巻き戻して聞けるのはオンラインだからこそ。


この機会に家にいながら取得できるOREO YOGAの全米ヨガアライアンス RYT500に挑戦してみませんか?


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