全米ヨガアライアンスRYT500の講座内容を徹底調査! | OREO YOGA ACADEMY

全米ヨガアライアンスRYT500の講座内容を徹底調査!2022.02.09


ヨガのインストラクターとして活動を始めるのは、ヨガインストラクターとしてのスタートライン。


「全米ヨガアライアンスRYT200を取得しているけど、次のステップアップがしたい!」という声に答える講座が全米ヨガアライアンスRYT500です。


すでに200時間を学んでいるので、残り300時間でヨガの学びを深めていきます。


全米ヨガアライアンスRYT500では、どんなことを学ぶのか?今回は、その疑問にお答えします。


全米ヨガアライアンスRYT500とは?

全米ヨガアライアンスRYT500とは、200時間の基礎コースを取得後に300時間のアドバンスコースを受講した人がもらえる認証です。


全米ヨガアライアンスRYT500取得に必要なアドバンスコースは、開講する条件が厳しいので、日本ではまだいくつかのスクール・スタジオでしか行われていません。


OREO YOGAでは、全米ヨガアライアンスRYT500の資格講座を2022年2月中旬に開講予定です。


ヨガのインストラクターとしてスキルアップをしたいと考えるなら、RYT500対象の講座を受けてみませんか?


受講にあたり、どんなことを学ぶのか?気になる方も多いですよね。


まずは、全米ヨガアライアンスを参考にどんなことを学ぶのかをみていきましょう。

全米ヨガアライアンスRYT500のコース内容

全米ヨガアライアンスでは、以下の項目についてトレーニングを積まなければならないと定義されています。


◯ヨガのテクニック

アーサナ、プラナヤマ、クリヤ、チャンティング、マントラ、瞑想、その他の伝統的なヨガのテクニックなどは、自身が体験し、知識も豊富でなければ伝えることができません。


これらの分野全てを詳しく学ぶ必要はありませんが、インストラクターとしてのスキルアップには欠かせないテクニックと言えるでしょう。


ヨガテクニックの内容は各スクール・スタジオによって変わるので、何を深めたいのかをしっかりと見極めておきましょう。

  • 全米ヨガアライアンスでは、
    ・ヨガの教え方と実践方法を分析しトレーニングを積むこと
    ・テクニックそのものの指導実践
  • を、主に学ぶよう示しています。


新たに教え方を学び実践していくことで、ワンランク上のレッスンを目指すのが目的です。


ヨガを伝える上で一番重要となるポイントなので、最低でも150時間は必要だとされています。




◯ティーチングメソッド

ヨガのレッスン中には、いろんなニーズに答えなければいけない場面がありますよね。さらに、時間管理やコミュニケーション、デモンストレーション、生徒のモチベーションアップなど、ティーチングメソッドを学ぶことは大切です。


インストラクターとして活躍するためのヨガビジネスなども含まれます。


魅力あるレッスンには、理由がきちんとあるのです。声のトーンなどでもクラスの雰囲気が変わりますよね。スピーチやトークのテクニックについても学びましょう。


自分のレッスンに自信がない方や何を変えたら良いのかわからない方におすすめです。


全米ヨガアライアンスでは、30時間の学びを深めるよう示されています。


◯解剖学と生理学

全米ヨガアライアンスでは、RYT200でも解剖学や生理学の基礎を学んでいます。RYT500の取得のためには、その知識を応用できるようにならないといけないのです。


ヨガの練習に解剖学や生理学を活かすことはできているでしょうか?


解剖学や生理学に基づいたアーサナを教えることができれば、生徒さんの不安も解消できるかもしれません。


加えて、チャクラやナディなどヨガならではのエネルギーの考えも練習に取り入れられるよう学んでいきます。


健康的な動作パターンなどもヨガを通して伝えていけるように、20時間の学びを深めましょう。


◯ヨガ哲学・ライフスタイル・ヨガ指導者のための倫理

ヨガのインストラクターとは、ヨガの指導者です。経験が少なくても、ヨガスートラやバガヴァッド・ギータなどの哲学の理解を深めておく必要があります。


アヒムサの実践をしてみたり、ダルマやカルマの概念についても話し合ってみたりと、ヨガのライフスタイルを実践する時間も必要です。


一人で行っていたことを仲間と共有しあうことで、いろんな観点を学ぶこともできます。

全米ヨガアライアンスでは、ヨガのライフスタイルを広めるために、概念や実践を60時間学びます。


◯リードインストラクターとしての実習

ヨガのレッスンを自身がメインとなって教える実習時間も40時間ほど設けられています。クラスをリードして生徒一人一人に目を向けるのは簡単ではありません。


的確なアドバイスやアジャストを選んでいるのか?そんな自身の疑問を解決していきましょう。


学んだことを活かして、よりヨガを楽しんでもらえるようなレッスンをできるようになりたいですね。


生徒さんがスムーズに動け、ヨガに集中できるようなレッスンを展開するのに必要な学習なのです。



学びを深めよう!OREO YOGAでRYT500を開講

OREO YOGAでは、2月の中旬からRYT500の講座を開講する予定です。


講座では、ミスアライメントの修正方法やインストラクションなど、ワンランクアップしたレッスンを開講するために必要な知識を学び実践していきます。


どのようなことを学ぶのか詳しくみていきましょう。

◯ミスアライメントの修正

ミスアライメントを修正するためには、身体の構造や筋肉の使い方なども熟知していなければ的確なアドバイスができません。


しかも、人それぞれで改善方法も違います。一つのやり方だけでは、怪我をさせてしまう可能性も。


筋肉のつきかたなどもひとりひとり違うものです。全てを把握することは難しいかもしれませんが、実際にいくつか体験しながら学ぶことで、より良い指導ができるようになります。

◯インストラクション

ミスアライメントをしないよう指導するためにも、インストラクションは大切です。自分の言葉で伝えても、生徒さんには伝わらないことってありますよね。


より快適にポーズを楽しめるよう、シンプルかつわかりやすく伝えたいですよね。言葉のバリエーションを増やし、抑揚や声のトーンについても考えることで、レッスンの雰囲気も作り上げていきましょう。

◯ヨガの指導実践

ヨガのインストラクターとして慣れてくると、レッスンのテーマをなんとなく考え、なんとなくレッスンをしてしまっている方も。


なぜヨガを指導しているのかもう一度振り返りながら、いろんなレベルに合わせたレッスンを作れるようになるための実践クラスが設けられています。


腰痛や肩、膝の痛みなどに適切に対応できているでしょうか?より良いレッスンを提供するために、学んでいきましょう。

◯その他

OREO YOGAのRYT500では、他にもヨガ初心者への指導方法や的確なアドバイスを学ぶことができます。さらに、シニアヨガや陰ヨガ、リストラティブ、ウーマンズライフ、筋膜アプローチヨガなど選択科目も充実。


この機会を逃さずにヨガインストラクターとして、スキルアップしてみませんか?

OREO YOGAでヨガの資格を取ろう!

RYT500の講座を受けるには、RYT200を修了している必要があります。基礎的なヨガの講座は、ヨガを学ぶ上でも教える上でも必要なことです。


OREO YOGAでは、RYT200の講座をオンラインで開講中。自宅からもヨガの資格を取得できます。


また、RYT500があれば、将来的に資格講座を受け持つことが可能です。インストラクターとしてもステップアップしたいと言う方におすすめです。


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コロナの影響で期間限定でヨガ資格のRYT200がオンラインで取得できるようになりました。ぜひこの機会に一生つかえるヨガ資格であるRYT200を自宅からオンラインで取得しませんか?


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